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発行者:藤村 勇 編集者:流 豊秀 |
▲ 西方ヶ岳・栄螺ヶ岳 ▲ 2024年3月30日 (土)
参加者 : 新、池田(記録)、木谷(CL)、流、竹森、田森夫妻、山本(幸)、井村、 ・・・ 計9名
西方ヶ岳・栄螺ヶ岳 計画書
徳光PA7:00 → 徳光SIC → 敦賀IC → 9:30常宮神社登山口 → 10:10奥ノ院展望所 →11:15銀命水 → 11:45オウム岩
→ 12:40西方ヶ岳(昼食)13:40 → 14:00カモシカ台分岐 → 14:50栄螺ヶ岳 → 16:45浦底登山口 → 敦賀IC → 徳光SIC → 19:45徳光PA
常宮神社登山口出発9:40、奥ノ院展望所10:15、花崗岩の巨岩を超え銀命水11:05、オーム岩11:45、さらにかこうがんを乗り越え西方ヶ岳12:35.。
頂上のあたりは広く2パーティが食事中。
13:40出発、カモシカ台分岐14:10、栄螺ヶ岳14:35。
直下の展望所から眼下には、タヒチの海を見るような絶景!
巨岩を超えブナ林を経て足元の悪い急坂を下り浦底登山口へ16:50着。
海抜8mからの急登できつく、巨岩の花崗岩を超え西方ヶ岳からのブナ林を経て栄螺ヶ岳は良かったが、それからの下りは急で巨岩も有りきつかった。
標高たかだか764mと低く、されど体力的に難易度高し!
高度差756m登るのは大変だった。
西方ヶ岳・栄螺ヶ岳のスライドショー | ![]() |
▲ 取立山 ▲ 2024年3月9日 (土)
※悪天候のため中止
▲ しかり場 ▲ 2024年2月24日 (土)
参加者 : 流、山本(幸)、井村 ・・・ 計 3 名
しかり場 計画書
白山さん駐車場7:00 → 7:45一里野スキー駐車場 → 8:15ゴンドラ山麓駅 → 8:25ゴンドラ山頂駅
→ 9:00檜倉 → 11:15しかり場(昼食)13:00 → 14:45檜倉 → 15:15ゴンドラ山頂駅 → 15:20ゴンドラ山麓駅
→ 15:40一里野スキー場駐車場 → 16:10杉の子温泉(入浴)17:00 → 17:25白山さん駐車場(解散)
・朝から晴れて絶好の登山日和。
・7:45に一里野スキー場に着いたが既にゲレンデ近くの駐車場は満杯状態、何とか1台の空きスペースを見つけて停める。
・ゴンドラに乗って山頂駅へ。標高差約500m稼ぎ、大変有り難い。
・山頂駅で登山準備をしていたところ、偶然にも田森(吉)さんに出会う。昨日も来ていたそうです。
・積雪は120cm、例年に比べ大分少ない。凍った雪面に前日の雪が2,3cm積もっている。
トレースが付いていたので歩きやすく大助かり。ツボ足で登って行く。
・檜倉は薄っすらと雪が覆っている程度で、岩が露出している。
・尾根沿いの道はブナ林が美しい。右にショウガ山、左に笈ヶ岳、大笠山など青空に美しい。
・木ノ実谷を超えて急登に差しかかったところでチェーンアイゼンを装着する。
例年ではカンジキを着ける場所だが、表面が凍っていてカンジキよりアイゼンが有効。
・しかり場近くのブナ林には霧氷が付いて、遠くから見るとまるで桜が咲いているようで美しい。
・下って来る若者2人に出会う。前日このコースを室堂まで行き、今日は日の出を見てから下って来たというとんでもない人達。
まるで 田中陽希 や ぼっちさん のような超人。
・ 11:15急登を喘ぎ喘ぎ登り切り、しかり場に到着。目の前に白山が、大笠山、笈ヶ岳がドーン。
・誰も居ない山頂、白山が見える場所で持ち寄った食材で豪華昼食。天気が良く、風も無く最高。
・昼食後、周辺の絶景ポイントでしばし写真を撮ったりしてから下山開始する。
・雪はまだ緩んでなくて歩きやすく快適。トレースに沿ってどんどん下る。
・途中で座って休んでいる4人の若者に出会う。東南アジア系の人達のようでこれから下るという。
今回出会った登山者は上りに会った2人組と、この4人組の2組だけ。
・帰路でのきつい登りは木ノ実谷頭と檜倉。山本(幸)さん、井村さんは速い、私は遅れながら登る。
・15:15ゴンドラ山頂駅に到着。ゴンドラに乗って下る。15:40一里野駐車場に無事帰着。
・杉の子温泉で入浴、吉野工芸の里で井村さんと分かれ、17:25白山さん駐車場着。解散。
※天気に恵まれ、白山などの山々、霧氷など素晴らしい景色に出会うことが出来ました。
※積雪は少なく締まっていてカンジキは不要でしたが、凍った所が有りアイゼンが必要でした。
しかり場のスライドショー | ![]() |
▲ 大倉岳 ▲ 2024.02.17 (土)
参加者 : 木谷、流、任田、井村、福井(記録) ・・・計 5 名
大倉岳 計画書
松任グリーンパーク駐車場7:00 → 7:45鉱山資料館駐車場 → 8:50休憩所 → 9:20仏峠 → 10:35大倉岳山頂(昼食)11:55
→ 12:45大倉岳スキー場上部 → 13:25スキー場ロッジ → 14:10鉱山資料館駐車場
→ 14:40涌泉寺温泉(入浴) → 15:35松任グリーンパーク駐車場(解散)
・松任グリーンパークから車1台で出発
・鉱山資料館駐車場で井村さんと合流。車は我々の2台のみ。
・8時から登り始めたが、ゆきが全く無かった。
・休憩所でチェーンアイゼンを着ける。向かいに大倉岳が見えました。
・雪は固めでトレースがしっかりついていて歩きやすい。
・仏峠から大倉岳の間で、最初は雲多めだった空が晴れてきて青空が見えはじめ、大笠山、笈ヶ岳が見え、白と青のコントラストが素晴らしかった。
・10:35山頂、やはり雪は少なく東屋に座ったまま山々が見られた。
後から3人のグループが登ってきて共に食事をしました。
幸美さんからの差し入れのハンバーグ等豪華な食事、おいしかった。
デザートはおしることいちごでいちご大福みたいでした。
・1時間半の昼食後、雪がゆるみはじめたので、カンジキを装着する。
・山頂小屋のお手入れ(雪下ろし等)をする人が登ってこられる。
・しばらく下りると雪もなくなり、カンジキを外しスキー場へ向かう。
・スキー場ではヒップソリで2人が滑り、3人が歩きで下りました。
・駐車場まではフキノトウを採りながら行きました。
・入浴は涌泉寺温泉。井村さんとはここで解散しました。
・松任グリーンパーク15:35着、解散。
鉱山資料館 雪無し 雪の無い階段を上る
枯葉が積もる登山道は秋のよう 休憩場
作事尾根への分岐 仏峠
大倉岳への尾根 大笠山、笈ヶ岳の展望 大倉岳山頂手前の急登
任田さん山頂に到着 山頂の東屋 積雪は5,60cm
大笠山方面にバンザーイ 東屋で昼食
幸美さんの差し入れのハンバーグ 下山前に
山頂の小屋 山頂から少し下った所で地面が出だす
スキー場は閉鎖中 ゲレンデを下る ヒップソリでス〜イス〜イ
ゲレンデの真ん中を下る スキー場の下は雪は無し
※天気に恵まれ白山は見られませんでしたがとても良い一日でした。
▲ 松尾山 動山 ▲ 2024.02.03 (土)
参加者 : 、流、井村 ・・・計 2 名
白山神社(動山登山口)9:10 → 9:25弘法水 → 10:30ロックガーデン → 10:55動山山頂(昼食)12:20 → ロックガーデン
→ 12:35のどごし山分岐 → 12:55のどごし山山頂 → 13:40県道 → 14:00白山神社(登山口) → 14:30p涌泉寺温泉(入浴) 解散
・松尾山の予定を動山に変更。
・9時、動山登山口の白山神社に集合。
我々の他に「動山を愛する会」の3人組。話を聞くと下山は「のどごし山」という山が有って、そちらを経由するとのこと。
我々も面白そうなので後をついて行くことにした。
・弘法水で美味しい水を飲んでから登山道に入る。
積雪は少なくカンジキは履かずに出発。
標高400mあたりまでは岩や木の根が露出している。
山頂までゆるむことのない急な上り一辺倒。標高602mの低山と侮るなかれ大変きつい山。
・出発から1時間45分、10:55に山頂着。
・山頂は広くて平な雪原、白山、笈ヶ岳、大笠山など素晴らしい景色が広がる。
素晴らしい景色を見ながら豪華昼食。3人組の他に3組が入れ替わり登って来ていた。
・昼食後、3人組の後について下山開始。
・ロックガーデンを通過して少し下った道の右側に「のどごし山」の看板。
木が生い茂り道らしくない所を入って行くと木に目印の赤テープが架けてあり、それを頼りに下って行く。
何とか道らしい急な下り、張ってあるロープにつかまりながら下ろ。
平坦な所に出てから目の前に標高差3、40mのこんもりとした山が現われ、これが「のどごし山」。
・山頂は木に覆われていて看板が無ければわからない。のどごし生の空き缶が吊るしてある。
・なんということもない山ではあるが、同じ道を下るよりこちらに回って下るのも面白い。
・尾根伝いの急斜面を下り、県道に出て白山神社へ。
帰りに涌泉寺温泉で入浴。解散
※久しぶりに晴れて山頂からの白山、笈ヶ岳、大笠山などの景色は素晴らしかったです。
※「動山を愛する会」の人に出会い「のどごし山」コースを教えていただき有難うを言いたい。
さらに弘法水周辺にナメコ、マイタケが沢山採れる所が有るとの嬉しい情報ももらいました。
詳しい場所は教えてくれませんでした。
▲ 西山 ▲ 2024.01.20 (土)
参加者 : 、流、山本(幸)、井村 ・・・計 3 名
白山さん8:00 → 8:55望岳苑9:20 → 10:25西山山頂10:30 → 11:30望岳苑(昼食)12:45 → 13:30杉の子温泉(入浴)14:30 → 14:55白山さん
・朝から曇り空で霧のような雨模様。中止かと思っていたが女性2人にはそんな気配は無し。
・途中の道路は除雪されていてスムーズに走行、クロスカントリースキー大会が有るようで競技場の駐車場は車が多数。8:55望岳苑着。
・望岳苑付近で積雪は1m弱、例年より少ない。気温は高めで風は殆どなし。
依然として霧雨であったが西山まで行くことにし、昼食は下山後にすることにして昼食は持たずに出発。
・何日か前に2、3人が歩いたようなトレースがあり、それを辿って登る。
雪は湿っていて柔らかく、もぐる所もあって歩きにくい。
しばらく歩いていなかったせいか、少しの急な所でも息が上がる。
・西山山頂に約1時間で到着。依然として弱い雨。
白山は雲の合間に薄っすらと見える程度、周辺の山々も水墨画のような白黒の世界。
山頂の雪は少なめで木の枝が出ているところもあった。
・写真を撮り、早々に下山開始。
・高山植物園方面に下り、後は適当に下れるところを見つけてどんどん下る。
迷うことが無い雪の西山、踏み跡の無い斜面を転びながらの下りは楽しい。
井村さんのヒップソリは湿った柔らかい雪で滑りが悪く苦戦。
・11:30望岳苑に無事下山。
・望岳苑の屋根のある所で昼食。いつものように豪華昼食を1時間あまり。
・帰りに「杉の子温泉」で入浴、白山さんに15時前に帰着。解散。
望岳苑 車は1台も無し カンジキを着けて登る
山頂へ続く尾根 山頂直前
山頂から 白山が覗く バンザーイ
3人揃って 高山植物園方面に下る
高山植物園付近
踏み跡の無い樹林の中 ヒップソリで下る
望岳苑で昼食 豪華昼食
※1日中雨模様の予報でしたが決行しました。雨はそれほどでなく助かりました。
※体を動かすことが少ないこの時期に久しぶりの登山、楽しめました。
▲ 新年会 ▲ 2024.01.06 (土) 白山里
参加者 : 木谷、本田、新、池田、桶川、花池、流、東川、山本(外)
任田、田森、山本(幸)、正来、竹中 ・・・計 14 名
・17:00から新さんの乾杯の音頭で宴開始。
・花池さんは遠路愛知県から参加してくれました。
新さんの音頭で かんぱ〜〜い!
部屋で2次会
▲ 総会 ▲ 2024.01.06 (土) 金沢山岳会会館
出席者 : 木谷、本田、新、池田、桶川、流、東川、山崎(博)
任田、田森、山本(幸)、正来、福井、山崎(あ)、竹中 ・・・計 15 名
司会 新耕一さん 議長 本田克也さん
総会参加者
●司会 : 新さんが挨拶
●開会の辞 : 木谷副会長
今年はリスク回避について考えたい。
会としても能登半島地震の支援について実行したいと思っている。
●15年表彰 : 東川
●優良会員 : 流・山崎(あ)
●会員証授与 : 山崎(あ)・竹中
●一般経過報告 : 流が資料に基づき報告
●一般会計報告・遭難対策積立金会計報告 : 山本(幸)さんが資料に基づき報告
山岳会館会計報告 : 池田さんが資料に基づき報告
→ 会計監査 桶川さんが監査結果、正確と報告。 拍手をもって了承された。
●県山協報告 : 新さんが活動報告
<議題>
●出欠確認、委任状
●役員会
●家族会員
●会員外の者の行事参加者
●LINEグループ「金沢山岳会」の参加者、Conneの閲覧資格
●県山協への理事派遣
●山行行事のあり方
●能登半島地震の支援
●遠方からの山行参加者の補助基準
総会の詳細な記録は Conne をご覧ください。(会員のみ閲覧可)