金沢山岳会 会報 159
発行者:吉川信雄
編集者:平富人


▲ 西山 雪上訓練 ▲    2008年 2月9日〜10日

参加者:CL:村本(記録) SL:池田 、任田、正来、中村喜代子
    (日帰り 新 流 坂田)           計8名

 積雪1.5mの西山頂上にテント設営。
雪ブロックを作り風雪よけにしトイレ作りも完了。

日帰り組の新・流両氏は14時に下山した。

 出発からの雪降り止まず、山頂では風雪で気温が下がり、寒い。
10時頃には雪が止み、星空が綺麗でした。
テントの廻りに1m位の深さで溝を作ったので、
テントに積もった雪をその溝の中に落とし、快適なテント生活ができました。


 朝、新雪が50cm位あり。
坂田さんは7時
30分頃にテント場に着き、朝食を一緒にすませた。
快晴の中テントを撤収し、記念撮影。
10時出発、1時間かけてゆっくり下山した。

 3月の山行ナナコバ山の登山口を下見する。
新雪があり、登山口は明確にすることができなかった。