金沢山岳会 会報 160
発行者:吉川信雄
編集者:流 豊秀



▲ 有形山  ▲    2008年 3月23日

参加者:CL:村本 中村(孝)、土本、流、中村(喜)、任田、正来

  白山比め神社 ⇒ 白峰ゲート → 有形山 → 白峰ゲート 
     6:00       7:00    11:00 12:10  13:45 
  ⇒ 白山保護センター ⇒ 白山比め神社
      14:20  15:00     15:30

 白峰ゲートで車を止め、ナナコバ山目指して歩き始めたが、牛首川に架かる吊橋が壊れていて渡ることが出来ず、アプローチを探したが見つからず、ナナコバ山を断念。
 替わりに、近くの有形山に登ることにした。
 道路脇から急斜面(雪は少ない)を直登、11時ごろ有形山山頂に到着、山頂より少し下った北面の窪地で昼食を摂った。
 山頂付近から北面は雪が多く残っていた。

 13時10分ごろ出発、送電線の下の雪の斜面を快適に下った。
 この頃から晴れとなり、ナナコバ山が近くに見え出した。

 1時間半で下りきり、白峰ゲートに到着。
ここから、車で白山保護センターまで行き、裏山の道端で山菜採り(蕗の薹)をおこなった。
 15時30分に白山比め神社で解散。

山頂直下 下りにて



▲ 能登の山 ▲    2008年 4月 19〜 20日

   小富士山、番場山、西出山、サビヤ山

参加者
  吉川、上田、藤村、池村、中村(孝)、新、任田、村本、池田、本田、田守、西野、中村(喜)
   中村(久)、正来、土本、坂田、流、大森

4/19(土)
 金沢 ⇒ 高松PA、別所岳S ⇒ 小富士山・昼食 ⇒ 千弱女桜・招福寺 
  8:05               11:00  12:45     14:30 
  ⇒ 健康の森(バンガローに宿泊)・・・ 宴会
     14:55               17:00
4/20(日)
 起床・朝食・健康の森出発 ⇒ お小夜生誕の地 ⇒ 番場山 ⇒ 皆月青少年旅行村
   5:30     8:00      8:50  9:00  9:20 9:40    10:20
 ⇒ 西出山  ⇒ サビヤ山・昼食  ⇒ あての木元祖 ⇒ 富来の海・道の駅
  11:10 11:50   12:00  13:20     13:50      14:05  15:25
 ⇒ 金沢港 ⇒ 金沢(解散)
          17:00


 悪路の中、本田さんの巧みな運転により目的の山頂の直近まで車で行くことができ、歩行距離が少なくて済みました。
 今回は天候も良く、容易に
3箇所の三角点が確認できラッキーでした。健康の森では立派なログハウス風のバンガローに宿泊、周辺の森では山菜(ワラビ、ゼンマイなど)が豊富に採れて夕食の食材となり、盛大な楽しい宴会となりました。山菜料理、鯛の粗の塩焼きが特に旨かった。
 天候に恵まれて、山から能登の海も素晴らしく望まれ、桜もちょうど満開でとても爽やかな能登の山でした。

小富士山三角点 番場山三角点 西出山三角点
サビヤ山三角点 宿泊 能登の海



▲ 袴腰山 三方山 ▲    2008年 5月 18日

 参加者
  中村(孝)、任田、村本、本田、中村(喜)、正来、土本、坂田、流

  福光道の駅 ⇒ 峰越登山口 → 袴腰山 →展望櫓 → 鳥越峠 → 鉄塔下・昼食
  
7:30      8:25 8:30  9:25 9:30 9:40 9:50        11:05 12:20
  → 鳥越峠→ 展望櫓 → 峰越登山口 ⇒ 福光道の駅
         15:30   16:15 16:30    17:30

 好天のせいか峰越登山口には約10台の車が既に停まっていた。
 展望櫓に
9:40ごろ到着、残雪の白山、笈ヶ岳、大笠山、の眺望が素晴らしかった。周辺には石楠花が群生、美しく咲いていた。展望櫓から先、三方山を目指したが、道は有るものの草木に覆われていて薮こぎを余儀なくされた。
 体力も消耗し時間がかかった為、三方山手前の送電鉄塔下までとし、昼食とした。薮をかき分けながら来た道を引き返した。
 送電線巡視路に迷い込んで大きく時間をロスした者も出たが、無事峰越登山口に下山した。

袴腰小屋から 袴腰小屋山頂 袴腰山頂

展望櫓から 石楠花 鉄塔下から三方山




▲ 残雪の白山 ▲    2008年 5月 31〜6月1日

参加者

CL:村本、SL:坂田、池田、中村(孝)、土本、流(記録)
   任田、中村(喜)、正来、
長谷(会員外参加)

  白山比め神社駐車場 ⇒ 市ノ瀬駐車場 → 猿壁堰堤登山口 → チブリ尾根避難小屋(泊)
    7:00        8:10  8:45    9:10  9:20    13:3014:10
   起床・出発 → 御舎利山 → 別山 → 御舎利山 → チブリ尾根避難小屋・昼食・出発
  4:30 6:00    8:10   8:44 9:00  9:15     10:30         11:50
  → 猿壁堰堤登山口→ 市ノ瀬駐車場 ⇒ 白山比め神社駐車場(解散)
     14:45      15:40          16:45

5/31(土)

市ノ瀬駐車場で各自雨天用の身支度をし、小雨の中出発。
 小雨、本降りを繰り返しながらも止むことなく降り続く中、新緑のみずみずしいブナの原生林の中をひたすら登る。水場を過ぎてしばらくすると残雪が所どころ現れ出し、小屋周辺では残雪がかなり多くあった。
 小屋は最近改修工事完了したとのことで、木の香りがする立派なもので、我々以外に宿泊する者なく、幸運であった。小屋近くの雪渓から雪を集め水を作り、食事、宴会が始まった。
時折激しい雨音がしていたが、8時ごろには雨は止み、一転満点の星空に変っていた。
 21時頃消灯。

6/1(日)

 4時30分起床、外は雲ひとつ無い快晴、小屋からは雪渓を残した御舎利山、別山は目の前にくっきりと見え、その上に上弦の月が鮮やかに輝いていた。
 6時に女性3人を残し男性7人で出発、すぐに雪渓が現れアイゼンを装着しての登山となった。村本さんはアイゼンを車に残してきてしまった為、装着なしでは危険と判断し、長谷さんと2人途中で登頂を断念した。
 
御舎利山直下の長い雪渓の急斜面では緊張しながらも慎重にジグザグに登り、8時10分御舎利山着、8時44分別山頂上に到着した。残雪に輝く白山、別山、大長山、遠くは御岳山、乗鞍岳、槍穂高連峰が眺められ最高の気分でした。
 
9時下山開始、中腹の雪渓上で、登頂を断念した村本さん、長谷さんと合流、白山をバックに山岳会の旗を囲み記念撮影をした。
 10時30分避難小屋に到着、昼食後小屋を綺麗に片付け、出発。前日の雨の中の登りとうって変わり、景色を見る余裕が持て、ブナの新緑の中のんびりと下った。
 初日は雨のつらい登りばかりでしたが、2日目はうって変わって快晴となり、残雪の白山登山に相応しい一日となりました。
 ブナの新緑、満天の星、雪渓、残雪の白山、別山・・・とても印象的な山行でした。

 

雨の中 登り 残雪の白山 日の出前の別山

雪渓の登り 御舎利から 別山での石積み

別山山頂 別山からの下り