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発行者:吉川信雄 編集者:流 豊秀 |
※今回は新入会員の参加もあり、最近に無い参加者17名という大人数となりましたが、
素晴らしい天気のもと、楽しい雪山登山でした。
白山比盗_社に集合 |
八幡神社前より登山 |
杉林の中の林道 |
動物の足跡 |
動物の足跡 |
動物の足跡 |
中間付近の斜面 |
木々の間から吉野村 |
山頂部 |
山頂での昼食・宴会 |
山頂での昼食・宴会 |
全員での記念写真 |
山頂より白山 |
来た道を下山開始 |
国体コース方向へ下山 |
岩壁から望む白山 |
岩壁の脇に沿って下山 |
吉野村方面 中村(喜)邸が見える |
下ってきた山を見上げる |
国体登はん会場跡 |
▲ おまえ山 ▲ 2010年2月28日(日)
参加者 : 中村(孝)、新、土本、池田、本田、平、東川、流 計 8 名
8:00 白山比盗_社集合 あいにくの雨、行くか行くまいか迷いながらも取あえず現地まで行ってみようということになり、車2台に分乗し出発。
9:00 無雪期の登山口である林西寺に到着、雨が止み登山決行となったが、この登山口からの登りは積雪のため困難ということで、別のルートを探す。
9:15 国道157号線側の登りやすい斜面を見つけ、ここから登ることに決定、国道脇に車を止め登山準備にかかり、全員カンジキを着けて登山開始。
ここ数日の高温と雨のためか雪質はザラメ状態で歩きにくい。
ざくざくとした雪の斜面を足を取られながらも登ること40分、送電線が通る尾根に出た。
気持ちの良い尾根をしばらく歩き、見事なブナ、松、シャクナゲなど茂る中を登る。
10:35 おまえ山頂上に到達。
ブナ、松に囲まれた山頂から白山、周辺の山々が青空に映えて見渡せる。
目的の山はおまえ山でしたが、時間が早いこと、もっと景色の良い所ということで、目の前に見える大頽(なだれ)山まで行くことにして、10:45出発。
細い尾根伝いに頂上を目指す。
雪は軟らかくワカンをはいていてももぐる、木の根周辺の空洞を踏み抜いたりと苦労しながら急な登りを歩くこと30分、汗びっしょり。
11:15 大頽(なだれ)山山頂に到達。
頂上はやや広い平らな場所で、ここもブナ、松に囲まれているが、白山を見渡すことが出来る。
大きな松の根元の周りの窪んだ所を昼食の場所とし、準備に取り掛かった。
ビールで乾杯、汗をかき渇いたのどを冷たいビールがごくごくと通りぬけ、なんとも旨い、やっぱり山にはビールが最高!
東川さんが手際よく作ったツナのチャーハンも旨かった、次回もお願いしたい。
頂上の積雪は2m余りで、ザラメ状態。
12:15 周りの景色を堪能し、記念写真撮影後、下山開始、下りは来た道を引き返す。
登りと打って変わって快適、急斜面ではお尻で滑り降りるなど楽しい。
勢いあまってコースをはずれ胸あたりまで埋まって身動きできなくなった者有り。
13:15 登山口に無事下山。
14:05 白山比盗_社着、解散。
※心配された天気も、登山開始時には晴れて絶好の雪山日よりとなりました。
気持ちの良い山頂でのひと時、美しいブナ、松などの木々の茂るおまえ山GOOD。
低い山でしたが、雪の中を登ることはとても体力の要ることだと痛感しました。
国道脇の登り口 |
尾根を登る |
尾根の上の鉄塔付近 |
おまえ山山頂手前 |
おまえ山山頂 |
大頽(なだれ)山 山頂 |
大頽山山頂 |
大頽山山頂 この付近積雪2m |
大頽)山山頂 |
大頽山山頂から白山 |
下山開始 |
ブナ林の中を下山 |
尾根伝いに下山 |
コースを外れ埋まる |
![]() 総会 (司会進行 新さん) |
![]() 優良会員表彰 新 耕一・任田 とも子 |
![]() 会員証授与 東川 弘志 |
![]() 議長 本田 克也 |
![]() 還暦祝い 木谷 秀昭 |
![]() 還暦祝い 桶川 和気夫 |
![]() 記念写真 |
![]() 新年会 |
![]() 新年会 |
![]() 新年会 |
![]() 新年会 村田 県山協会長 挨拶 |
![]() 新年会 |
![]() 新年会 |