金沢山岳会 会報 184
発行者:藤村 勇
編集者:流 豊秀
   



▲ 部子山 ▲ 2014年6月29日(日)

参加者 : 本田、流(記録)、東川、任田、正来、中村(久)   計 6 名

8:00徳光PA(集合・出発)→鯖江IC9:50牧場ゲート(登山口)→11:15展望台→11:40部子神社跡→11:45林道終点→11:55部子山山頂→12:10避難小屋(昼食)→14:20牧場ゲート(登山口)→福井IC16:10徳光PA(解散)
    

・部子山登山口へは国道476号から池田町水海川沿いの道を行く。途中に大きな案内看板が有り、それに従い東部農道に入る。この東部農道が部子山山頂近くまで延びていて、終点まで行くと、そこから歩いて10分そこそこで山頂に着く。我々は5キロ程手前の能楽の里牧場ゲート(登山口)で車を止め、登山道を歩く。


登山口

始めは車道を歩く

・雨が心配されたが、登り始めはまだ降っていない。ガスがかかって見通しが利かず遠くは何も見えない。登山道とはいえ古い車道のような道で、牧草地の中をを上へ上へと伸びている。人があまり通っていないのか草が覆いかぶさって薮コギ状態。水を含んだ草でズボンが濡れる。
・1時間程歩いたところで、ついに雨が降り出し、雨具を着けての登山となった。


車道のような道

草をかき分け

・登山道中頃、霧の中に展望台が突如姿を現す。何のために作ったのか、立派な展望台であるが鍵がかかっていて中に入れない。晴れた日には牧場や福井の山々の景色が素晴らしいそうだが、霧で何も見えない。ここには大きな駐車場も有る。


立派な展望台

能楽の里牧場

・さらに20分ほど歩いたところで部子神社跡に着、あたり一面マーガレットの花。


一面マーガレット

部子神社跡

・ここから5分ほどで農道の終点に合流、さらに10分程登って部子山山頂に到着。
山頂には二等三角点と小さな祠、昭和10年に建てられた皇太子誕生記念碑が有る。
大きな木が無く、展望は素晴らしいそうだがガスっていて何も見えない。
晴れていれば、白山、御嶽、乗鞍、大野盆地、九頭竜川から日本海まで見えるそうだ。


農道の終点

部子山山頂

部子山山頂

・昼食は農道終点の所にある避難小屋で摂ることにする。
新しいログハウス風の立派な小屋、備え付けのゴザを敷いて昼食。しばらくして外は激しい雨が降り出した。短時間で止んだが小屋の中にいてラッキーでした。


避難小屋外観

避難小屋内部

・下りは東部農道を歩く。雨は止んだが依然として霧の中、道端のヤマボウシ、ササユリ、アジサイを見ながら舗装道をゆっくりゆっくり下る。
14:20牧場ゲート(登山口)到着。


農道を下山

大きなブナの木


※去年からずっと天気に恵まれた山行が続いていたが、今回はついに雨に降られました。
景色の良い山とのことで楽しみにしていましたが、雲の中を歩いているようでした。

             

▲ 籾糠山 ▲ 2014年6月15日(日)

参加者 : 新、流(記録)、任田、中村(久)、乙崎、玉谷   計 6 名
  

8:00丸新ステン工業 集合・出発。金沢東IC →白川郷IC9:50天生峠駐車場(登山口)9:55登山開始
10:25天生湿原・匠神社分岐 → 10:45木平湿原分岐 → 10:50カラ谷分岐 12:00籾糠分岐
12:30籾糠山山頂(昼食)→ 13:20下山開始14:30木平湿原
15:05カラ谷分岐
15:25
天生湿原・匠神社分岐 → 15:45天生峠登山口着 → 17:30丸新ステン工業着、解散。


・乙崎さん、流の車2台で出発、東海北陸道白川郷ICを下りて国道360号線を天生峠へ向かう。
見事な合掌造り家々を車窓から見ながら、高度をぐんぐん上げる。曲がりくねった道だが、良く舗装され、
広く走りやすい。峠近くに来たところの道路脇に見事な滝。展望所では雪を頂いた岐阜県側からの白山の
素晴らしい姿を見ることが出来た。

・天生峠駐車場は設備の整った広い立派な駐車場で、沢山の車が止まっている。
大型バスで来る人たちも多いようで、人気の山を実感。


道路脇の見事な滝

岐阜県側からの白山

天生峠駐車場

9:55登山開始、登山口には登山指導所のテントが有って、ここで協力金500円/人を払いう。
これは任意という事だが、自然公園内の環境保全等に使われるとのこと。


登山指導所で500円/人払う

・雑木林の中の登山道は良く整備されていて歩きやすい。緩やかなアップダウンの後、天生湿原が現れた。
水芭蕉の時期は終ったが、コバイケイソウが咲き誇る美しい湿原。


雑木林の登山道

天生湿原

ツバメオモト

天生湿原

時期の過ぎた水芭蕉群生地

・カラ谷分岐からはカラ谷登山道を上ることにする。登山道の両脇にはサンカヨウ、ツマトリソウ、キヌガサソウ、
タテヤマリンドウなどがいたるところに咲いている。

カツラの木、ブナ、ダケカンバの木が美しい沢沿いの登山道。




カツラ門

キヌガサソウ

サンカヨウ

リュウキンカ

ツバメオモト

ダケカンバの
大木

・籾糠分岐からは少しの急登の後、12:30籾糠山山頂着。狭い山頂に人が一杯、ごったがえしていたが、
しばらくして団体が下山して行ってがら空きになった。山頂を我々が占め、昼食に取りかかる。

山頂から御嶽山、乗鞍岳、北アルプスが霞んでいたが景色は素晴らしい。


籾糠山山頂

籾糠山山頂

北アルプス

乗鞍岳

御嶽山

・下りは木平湿原を通り木平探勝路を行く。川沿いのカラ谷登山道と違ってこの道は尾根伝い。ダケカンバ、
ブナの森が続く美しい登山道。カラ谷登山道に比べかなり急。2時間ほどの下りで天生湿原に着く。
咲き残った水芭蕉が2,3株。木道を通って登山口へ。


ダケカンバ


木平湿原

ブナ・ダケカンバの中の登山道

天生湿原

天生湿原

水芭蕉

天生湿原のコバイケイソウ

※湿原は春の花から夏の花への変り目で咲いている花は少なかったが美しい所。ブナ、ダケカンバの樹林の美しさ
など素晴らしい山でした。

比較的楽に登れる山で、秋の紅葉の時期にもう一度来てみたい。
※要所要所に監視員が配置されていて、山菜採取は無理、秋のキノコ採りも無理。

          

▲ 残雪の白山 ▲ 2014年6月7日(土)〜8日(日)

参加者 : 新、平、東川、流(記録)、渡辺、川田、井村    計7名

上りは砂防新道、下りは観光新道を歩く

6月7日 
8:00白山比盗_社 集合・出発→9:30別当出合駐車場着→9:40別当出合着・出発→10:20中飯場着 
11:05覗着→12:05甚之助小屋着・昼食→13:45南竜山荘冬季小屋着・(泊)

6月8日 
5:30小屋出発→6:40トンビ岩着→7:10室堂着・朝食→8:10室堂出発→8:55白山神社奥宮着
9:00御前峰着→10:00室堂着→11:05黒ボコ岩着→12:15殿ヶ池避難小屋着→14:30別当出合着
14:40別当出合駐車場着→16:20白山比盗_社着・解散

6月7

・薄曇りの中、平さん、流の2台の車で出発、別当出合の路上には何故か多くの車が停まっている。
9:30に別当出合の川に下りた所の駐車場に到着9:40登山開始、新緑が鮮やかで気持ち良い。


別当出合駐車場

別当出合を出発

吊り橋を渡る

・中飯場、覗には雪は全く無く、不動滝辺りにも雪が無い。今年は雪解けが早いようだ。
覗を過ぎてしばらく上った所から残雪が現れ出す。


中飯場

不動滝

サンカヨウ

ツツジ

覗で休憩


甚之助手前の雪渓

12:05甚之助小屋着、小屋の前にも雪は無い。別山の残雪期らしい姿が美しい。

外のベンチで昼食。思い思いに休んだ後、12:35アイゼンを装着せずに今日の宿泊場所の南竜山荘に向かって出発。

甚之助小屋で昼食

別山

別山をバックに

別山

南竜に向かって

・13:10
頃から雨がパラパラと降ってきたが、大したこともなく、見通しも良く利く。しばらくして南竜ヶ馬場、別山が姿を現す。南竜道からのここの景色はいつ来ても素晴らしい。残雪を踏みながら快適に南竜ヶ馬場へ下って行く。

13:45南竜山荘冬季小屋着。例年に比べ雪が非常に少なく玄関口は地肌が出ている。

冬季小屋

・小屋内には7,8人位の先客の荷物がすでに置いてあったが、全員出ているようだ。

時間は早いが、今日の行動はここまでにして、14:30頃から宴会に入ることにした。
各々が持ち寄った沢山の酒類、食物を食べながら、お茶屋の芸者遊び、カサブランカなど新さん得意の話で宴は盛り上がる。東川さんの作るチーズホンデュー、クマ鍋缶詰めは最高でした。


チーズフォンデュー

クマ鍋

・宴を始めてしばらくしたところで音を立てて雨が降り出した。早く小屋に入っていて幸運。

雨の中、出ていた先客がずぶ濡れで戻って来た。中高年の様で、どこに行っていたのか皆ヘルメットをかぶり相当な重装備をしていた。関西からの団体で、ガイドに引率されて来たとのこと。
19:30頃お開きとなり、早めに寝ることになった。

68

・5時ごろ起床、薄曇り、雨の心配はなさそう。
朝食は室堂に行ってからとることにして、アイゼンを装着、身支度をしてすぐに出発。
トンビ岩から室堂へのコースを行く。
朝一で重いザックを背負い、トンビ岩までの雪の急斜面を登るのはきつい。

出発してから1時間ほどでトンビ岩に到着。ここまで来れば室堂までは急な所はない。アイゼンを外し、ハイマツ帯の中を室堂へ向かう。ハイマツ帯を抜け広い雪渓に入って行くと青空が出始め、雪渓の先に御前峰が美しい姿を現す。これぞ残雪の白山。


トンビ岩

御前峰が姿を現す

雪渓の先に御前峰

気持ちの良い雪渓歩き

室堂直前

7:10室堂着、山小屋オープンに向けヘリで運んだ物資が小屋の前に置かれている。
小屋前は雪はほとんど無く地肌が出ている。玄関口で朝食。


室堂

室堂

室堂前で朝食

白山神社

御前峰へ出発前

・白山神社にお参りしてから、空身で御前峰へ向かう。雪の無い、岩がむき出しの登山道を登ること50分、御前峰に到着。青い空、真っ白な雲、岩と雪渓、素晴らしい白山山頂だ。

神社にお参り

雪の消えた登山道

下方に室堂

高天原付近

山頂前の奥宮

・しばらく山頂で景色を堪能してから、下山開始。


御前峰山頂

御前峰山頂

大汝峰・翠池

下山開始

・室堂、弥陀ヶ原、黒ボコ岩と快適な下山。


下方に室堂

室堂へ戻る

五葉坂を下る

弥陀ヶ原から御前峰

黒ボコ岩

・黒ボコ岩からは観光新道を下るコースを行く。1,2カ所雪で危ない所は有ったがアイゼンをつけるまでもなく快適。
12:15殿ヶ池避難小屋着、昼食。昼食を終わってすぐに雨が降り出したので急いで雨支度をして下山開始したが、雨は直ぐに止んだ。コイワカガミ、ツツジ、タテヤマリンドウなど花がちらほら、花に癒されながら急な長い下りを黙々と下る。


観光新道を下る

殿ヶ池小屋未だ更地

観光新道の急坂

・14:30別当出合に無事下山、16:20白山比盗_社着・解散。 

※雨がパラついた時も有りましたが、ほとんど歩行に影響なく、御前峰山頂では青空がのぞくような、まあまあの天気で楽しい2日間でした。

※去年より雪が少なく、歩くのには楽でしたが、避難小屋泊まりは荷物が重くなって大変でした。
※一度茶屋街での芸者遊びを体験してみよう話になり、新さんの伝手で西茶屋に行くことになりました。  (6/20実行 新、渡辺、流)

      
  

▲ 大熊山 ▲ 2014年5月25日(日)

参加者 : 東川、流(記録)、田森夫妻、尾川   計 5 名

7:00 丸新ステン工業 集合・出発、金沢東IC→立山IC → 8:15 小曾谷林道ゲート着
8:25 登山開始 → 8:45 小曾谷登山口 → 10:20 1264ピーク着→ 
12:00
 大熊山山頂着 → 15:20 小曾谷林道ゲート着 → 17:10 丸新ステン工業着、解散。


・大熊山はこれまでは冬季のみ登山可能な山であったが、平成22年に登山道が整備され無雪期でも登れる山となった。

・馬場島手前の小又川に架る青い橋(小又橋)の手前を右折、小曾谷林道を少し上った所がにゲートが有り、車はここまで。道端に車を止め、登山開始。
林道を20分程歩くと登山口(約700m)に着いた。
大きな布の袋を担いだ2名のワラビ採りのオバサンに会う。ベテランらしく、この辺りで太い立派なワラビが沢山採れるということでヤブの奥の方に入って行った。登山口周辺にも太いワラビが沢山見られ、下山後の楽しみに残しておく。


ゲートに車を止る

林道を歩く

・登山口からいきなりの急登。大きく見事な立山杉が林立する細い尾根の急登がどこまでも続く。木々の間から毛勝三山、剣岳が顔を出す。
立山杉の間を縫うようにして細い道が出来ているが、しっかりとした道で間違えそうなところなどない。


いきなりの急登

立派な立山杉

木々の間から剣岳

ブナクラ峠、赤谷山

立山杉の芸術

1264mピーク地点の大きな杉の所で大休止。
ここまで登山口から1時間35分、平らなところが一つもない急登の連続。


1264P手前

1264Pで休憩

・ここからやや緩やかな上りに変わり、雪も現れてきた。
雪に消えた道を慎重にたどり、目印の布を付ながら上を目指す。
大きな立山杉の樹林から抜け、毛勝三山、剣岳が大きく見えるようになってきた。


剣岳

残雪を踏み

目の前に大熊山

大熊山直前遠くに毛勝三山

12:00山頂着。山頂は平らな尾根の先に有った。大きな木々もなく、360度の絶景。
大日岳が目の前、早月尾根に続く剣岳、剣岳から赤谷、猫又、毛勝へと続く山々など感動的な大きな景色。去年登った七姫山からの景色も素晴らしかったが、この山はさらに剣岳に近く、全体が見える絶好の展望台。
ブナクラ峠の先に白馬岳が見えるそうだが、今回は遠くが霞んでいて見えず残念。


山頂付近は平らで広い

大日山の看板と同じ作者

大熊山山頂ここだけ雪無し

剣岳をバックに

カップめんにコシアブラ

剣岳と毛勝三山

目の前に大日岳

堂々たる剣岳

剣岳と毛勝三山

手前に中山奥に剣岳

・十分に景色を堪能し、登って来た道を引き返す。
下山は下り一方、花を見ながら、立山杉に感動しながらどんどん下る。


頂上付近を下山

剣岳

猫又山

イワウチワ

ショウジョバカマ

ツツジ

剣岳

タムシバ

林道から見た猫又山

15:20林道ゲート着、17:10丸新ステン工業着、解散。

※急登の連続で大変な山でしたが、剣岳、大日岳、毛勝三山などの素晴らしい景色、大きな立山杉に感動しました。
ガイドブックに載っていない山でしたが、これから人気の出る山になると思います。


         


▲ 岩篭山 ▲ 2014年5月11日(日)

参加者 : 本田、木谷、流(記録)、東川、任田、正来、井村、木南   計 8 名

8:00 徳光PAに集合。天気予報が雨から晴れに変わり絶好の良い天気になった。

本田さん、木谷さんの2台の車で出発、敦賀ICで高速を下り、市橋登山口へ。

9:30 市橋登山口着。石のベンチが所々にあり、トイレもある広い駐車場。

9:40 登山開始。

非舗装の林道、両側は雑草の茂った昔の畑の跡。林道の終点から山道になり川沿いに緩やかに登って行く。やがて岩だらけの川を何度も徒渉しながら高度を上げる。次々に現れる小さな滝、新緑、爽やかな風が心地よい。

沢から離れてブナの林の中のジグザグな急登に変わり、喘ぎ喘ぎ登る。意外ときつい登りだ。

11:35 やっと稜線に出、夕暮山と岩篭山との分岐に到着。

ここはブナ林の新緑が美しい所。一休みし岩篭山へ向かって出発。

急登は終わり、尾根伝いに緩やかな緑のトンネルの中の道が続く。

12:10 岩篭山山頂に到着。

敦賀の街と敦賀湾、若狭湾が眼下に、遠くに白山は雪を被った白山、すぐ目の前に笹原の中に大きな岩が点在するインデアン平原など素晴らしい景色が広がる。

景色を満喫してから昼食場所のインデアン平原に向かって下る。

12:25 インデアン平原先端に到着。ここからの景色、特に敦賀湾の景色が素晴らしい。

既に4組ほどの登山者がいて、全員が座って昼食をとれるようなスペースが無く、風も強かったため少し戻って風の弱い笹薮の中に移動、ここで昼食。清々しい空の下ビールがうまい。

13:15 インデアン平原を後に夕暮山に向かって、来た道を引き返す。

13:35 分岐着。正来さんは夕暮山に行くのを断念、正来さん一人をここに残して夕暮山に向かう。

13:55 夕暮山三角点に到着。ここからの景色は岩篭山が良く見えるだけ。断念した正来さんが正解かもしれない。記念写真を撮り分岐へ引返す。

正来さんと合流し、朝登って来た道を下る。新緑、清らかな沢、下りは楽だ。

15:35 登山口に到着。

17:10 徳光PA着、解散。

※好天に恵まれ、新緑の中の楽しい登山でした。

※800m足らずの山でしたが、岩だらけの沢、滝、稜線までの急登が結構きつい所も有って変化のある楽しい山でした。

市橋登山口駐車場

林道

川沿いの道

川を渡る

木の橋を渡る

あちこちに滝

マムシ草

沢から離れて樹林の中へ

ブナの新緑

稜線に出て一休み

前方に岩篭山

インデアン平原

岩篭山山頂

インデアン平原へ向かう

敦賀の街と敦賀湾

インデアン平原

インデアン平原

笹薮の中で昼食

インデアン平原から下山

夕暮山を断念一人残る

岩篭山

夕暮山山頂

夕暮山三角点

大きな岩の上で休憩





▲ 大日山 ▲ 2014年5月4日(日)

参加者 : 土本、流(記録)、東川、田森夫妻、中村(久)、乙崎、木南、尾川夫妻     計 10 名
  

今回は池洞新道を上りにして 大日小屋→大日山→小大日山→徳助ノ頭→徳助新道  を下る周回ルート。

7:00 白山比盗_社駐車場に集合、出発。

山中温泉を通過し我谷ダム湖を右に見ながら進む。

富士写ヶ岳登山口付近の駐車場は車で一杯、車道に溢れている。この時期の富士写ヶ岳は人気がある。

8:35 真砂集落跡着。柔らかな新緑が美しい。

8:45 登山開始。池洞新道はいきなりの急登。新緑を楽しむ余裕なく登る。

尾根沿いの登山道をひたすら登る。

9:25 中又谷覗着、小休止。

小休止後出発、美しいブナ林と杉林が交互に現れる急な尾根道、所々で富士写ヶ岳方面の山々がくっきりと見えホッとする。この辺には食べごろのコシアブラが沢山、袋に詰めながら登るので遅れ気味になる。

標高1000mあたりから残雪が現れ、雪に抑えられた木の枝が道をふさぎ歩きにくい。

登るにしたがってだんだん雪が深くなり、まるで残雪の白山を登っているようだ。枝をかき分けかき分け道を間違えないように登る。

11:30 大日小屋のある加賀甲のピークに到着。

ピークの向こう側は遮るものの無い絶景、白山、別山、三の峰、大長、赤兎、荒島岳、などなど思わず歓声が上がる。

11:35 昼食は大日山で(鬼の田森リーダー)という事で小休止後大日山に向け出発。

ササのしげるカタコガ原、ここは雪が無くなっていたがカタクリはまだ咲き始めたばかりで少しだけ、その代わりにザゼンソウが道端のあちこちに。

カタコガ原を下った先に大日山が大きく構えている。

近いようで結構遠い。なだらかな雪面を登って行くとひょっこり大日山山頂。

12:25 大日山山頂着。山頂には雪が無く、広い。

鈴が岳から来たと思われる登山者が6,7人。

やっとここで昼食。

採ってきたコシアブラを茹で、中村久子さんが持っていた塩で味付けして皆で食べた。とても旨かった。山には塩が必需品です。

ここからの眺めも加賀甲と同じような絶景、白山がさらに大きく雄大。

13:10 徳助新道を下山開始。尾根伝いの登山道となっているが、そこだけが雪が沢山残っていて結構歩きやすい。正面に尖った小大日山を見ながら尾根を上り下りする。

14:10 三角点のある小大日山着。

ここからまたアップダウンしながら下る。

シャクナゲの群生地を通り、美しいピンクの花に歓声が上がったが、まだほとんどが大きな蕾、あと1週間もすれば見事な花を咲かすのではと思われる。

14:55 徳助ノ頭着

手彫りの愛嬌のある木の看板に癒される。山中山岳会の太田さんという方が作ったそうだ。

10分ほど休憩を取り下山、ここから先は美しいブナ林の中の急な下りが延々と続く。ロープの張ってある所も有り、うんざりするほどの長い急な下り。

16:05 登山口着。

18:00 白山さん着、解散。

 ※好天に恵まれた気持ちの良い山登りでした。

 ※白山をはじめ加賀、福井の山々が見事でした。

 ※1000mあたりから残雪が見られ、カタクリ、シャクナゲはまだこれからというところ。

 ※徳助新道の長い急な下りにはまいりました。登りには使いたくない道です。


登山開始沢沿いの道

登山口から
いきなりの急登

ブナ林の中の急登が続く

イワウチワ

タムシバ

残雪 木の枝が邪魔

大日小屋近くのブナ林

日小屋近くのブナ林

大日小屋から遠くに白山

大日小屋から
福井方面の山

大日小屋と大日山

大日小屋を出発

旧大日小屋

ザゼンソウ

カタコガ原と大日山

カタコガ原のカタクリ

大日山への登り

大日山への登り
後は加賀甲

白山

白山

頂上直下

頂上到着

大日山山頂

登りで採った
コシアブラ

大日山山頂

白山

残雪の尾根
前方は小大日山

大日山を背に

少し咲いていた
シャクナゲ

徳助ノ頭の
愛嬌ある看板

美しいブナ林

中延々と続く
急な下り

 


▲ 金沢ウォーク ▲  2014年4月29日(火)

参加者 : 藤村会長、池田副会長夫妻、新、本田、村本、木谷夫妻、土本、流、東川夫妻、中村()、任田、
     正来、尾川夫妻、玉谷、・・・





8:00
 
金沢中央公園に集合。

当会は 旧街道まちなみコース(約16km) に参加。

 

中央公園 830 スタート

→金沢城公園→910梅の橋→ひがし茶屋→930東山河岸緑地CP→浅野川河川敷→常磐町緑地→1005卯辰山公園(四百年の森)→1100若松せせらぎ公園CP→浅野川緑道→1130浅野川すずかけ公園(昼食)

1220浅野川すずかけ公園出発→兼六あゆみ橋1235天神町緑地→賢坂辻→兼六園下→1310中央公園(ゴール)

1340〜 四高記念館前で打上げ


※心配された雨はほとんど降らず、楽しい16kmの長いウォーキングでした。

※卯辰山の四百年の森から若松せせらぎ公園までの卯辰山の森の中を歩くコースはめったに歩くことのない所で新発見でした。

※先頭を行く本田さん達のスピードが速く、途中休憩もほとんどなく歩き続けました。もっとゆっくり、休憩を取りながら歩きましょう。

※天神町緑地は良く管理された綺麗な公園、新発見でした。

※今回の打上げは四高記念館前の芝生で、椅子にテーブルで大和で購入した缶ビールで乾杯! 運動した後の大和のビールは格別、最高! 
煉瓦の建物にマッチした高齢者達、とてもいい感じでした。


金沢市長の挨拶

金沢城を通過

梅の橋

四百年の森へ向かう

すずかけ公園で昼食

すずかけ公園で昼食

天神町緑地

シャクヤク

ゴール真近の
金沢城付近

迎賓館前で少女グループのコンサート

打上げ

打上げ





▲ 能登の山  2014年4月26日(土)〜27日(日)

 
 参加者 : 会員:池田副会長、池村、新、本田、村本、宮岸、土本、流、東川、中村(喜)、任田、正来、
         中村(久)、乙崎、木下               
          会員外:尾川夫妻、平田                           計 18 名
           

4/26(土) 晴れ

8:00潟Eエダ→9:35別所岳駐車場→9:50別所岳10:40河内岳登山口→12:00河内岳13:05河内岳登山口(昼食)
14:10能登我山キリシマつつじ原木→15:20健康の森17:00〜夕食・宴会

・別所岳は駐車場から舗装道路をゆっくり歩いて10分、山頂は春の雰囲気が漂う広い公園。七尾湾の景色が素晴らしい。三等三角点で記念写真。


別所岳山頂

別所岳山頂

道端に咲いていた花

・一等三角点のある河内岳登山口は集落の中、立派な標柱が有り分かりやすい。
周辺は桜が満開、民家の庭には赤い葉をつけたモミジのような大きな木が美しい。
10:45登山開始、登り始めは沢沿い、しばらくして沢から外れ急な登りになる。能登の山おなじみの薮コギに悪戦苦闘しながら一等三角点に到着12:00
記念写真を撮った後、登りに付けた布テープの目印を頼りに同じ道を引き返す。13:05登山口の広い空地の所で遅い昼食


河内岳登山口

赤いモミジのような木

沢沿いの道二人はここまで


おなじみの薮コギ

河内岳三角点

登山口の空き地で昼食

・健康の森に行く途中、能登我山キリシマツツジの原木を観に行く。
この辺の農家は皆能登キリシマツツジを育てているようで、至る所に見られる。
公園の一角に原木が有り、鉄パイプの骨組みで囲われ、冬の雪から守られるようになっている。あまり美しい姿ではない。花はまだ咲いていない。
近くの民家の能登キリシマツツジは真っ赤な花をつけて、見事。


原木

民家のツツジ

・健康の森には15:20着、夕食の食材としてワラビ、コシアブラなどを採りに各々周辺の餅の中へ。今年はワラビ、コシアブラはちょうど良い時期で沢山採れ、食卓をにぎわした。
・メインイベントの宴会は、新さんが知人に手配しておいてくれた刺身、海草、魚類、管理事所で購入した大きなシイタケなど食べきれないほどの食べ物と飲みきれないほどのビール、日本酒、ワイン、焼酎で夜遅くまで続いた。


宴会

宴会

沢山の刺身山菜

4/27(日) 晴れ

7:30出発、管理所へ。8:00まで管理所が開くのを待つ→8:20鷹ノ巣山登山口9:05鷹ノ巣山10:30毛勝山登山口→10:40毛勝山12:10屏風岬公園(昼食)13:0013:15屏風岬取り付→13:40屏風岬14:30赤蔵山取り付
14:40赤蔵山
15:25鞍馬山取り付→15:35鞍馬山17:00潟Eエダ

・6時頃から朝食、前日採った山菜、昨日の余り物など盛り沢山、朝から皆食欲旺盛。


朝食の準備

朝食

7:30にコテージを歩いて出発、近くの三角点に触れてから管理所に向かう。管理所にはまだ職員が来ておらず、来るまで周辺でワラビを採りながら待つ。かなり良型のワラビが沢山。


歩いて三角点へ

・鷹ノ巣山は歩き始めは山裾のなだらかでのどかな道、しばらくして急な登り、薮コギとなる。
40分の苦闘の末、薮の中の三等三角点を探し当て、記念写真を撮る。


山裾の道

鷹ノ巣山三角点

下山

・次の毛勝山は、登り口まで林道はあるものの、荒れた道で、倒れ掛かった木の枝や草が覆いかぶさっていたりしていたが強引に車を走らせ、何とか登り口と思われる所にたどり着いた。車の両横、屋根部分には無数の擦った跡。(補修費として2万円取られる)
車の移動は大変な苦労であったが、車を降りてから10分足らずで苦労もなく三等三角点を発見できた。
車を停めた所から先の方の道路は、荒れてなく、木などが覆いかぶさるようなこともない良い道で、ここを通って次の目的地に向かう。最初からこの道を使えば2万円支払わなくても済んだ。


傷だらけの車から降りる

毛勝山三角点

毛勝山三角点

・屏風岬に向かう前に屏風岬公園で昼食。屏風岬公園は芝生が美しい広い公園で、能登大橋が目の前に見える景色のとても良い所。


公園の先に能登大橋

公園の芝生で昼食

公園の芝生で昼食

・屏風岬には車で少し移動し、岬入口付近の空き地に車を止め、歩き出す。
何十年か前の煉瓦の工場跡を抜け、海岸沿いの道なき道を三角点目指して薮コギ、断崖絶壁の脇を通る所も有り意外と手ごわい所。歩き始めてから約20分後、岬の先端付近で三角点を発見。


岬入口三角点を目指して

煉瓦の工場跡付近を行く

木々の間から能登大橋

屏風岬三角点

道の脇は断崖絶壁

・赤蔵山は展望台やせせらぎ公園、憩いの森などが有る整備された所であるが、三角点のある場所は全く違ってヤブの中、登り口を見つけるのにも苦労したが、歩き始めて10分程で三等三角点を発見。


やっと登り口発見

赤蔵山三角点

・最後の鞍馬山は山頂と三角点が道路を隔てて分かれている珍しい山。GPSで三角点の方向を見つけそこを目がけて道路脇の斜面を登る。尾根伝いの急斜面を15分程、すごい藪コギの末、四等三角点を発見。


道路脇の斜面を登る

薮の中にツツジ

鞍馬山三角点

17:00潟Eエダに無事帰着。

※2日とも天気に恵まれ、山菜も沢山採れて楽しい山行でした。
今回も東川さん所有のGPSが威力を発揮、目指した7つの三角点全て発見することができた。

山岳会としても三角点探しだけでなく、安全登山からも山行の装備品としてGPSを保有したら良いんではないかと思う。
※管理所で沢山の人がシイタケを購入、大きくて安いので大変お買い得でした。
※2日間マイクロバスの運転を一人でしてくれた本田さんに感謝。
これからもお願いすることになると思いますので、健康でいてほしい。