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発行者:藤村 勇 編集者:流 豊秀 |
■Anker:198-3067 山行リストに戻る 過去の記録に移動
▲ 白兀山方位盤補修 ▲ 2017年12月10日(日)白山さん7:00⇒8:00鈴ヶ岳登山口手前⇒8:45動山登山口8:50→10:20動山山頂10:45→12:00動山登山口
・動山登山口は「弘法水」という名水の小屋がある所、水を汲むだけの人も多いようで小さな駐車場がある。
・杉林の中をしばらく行き、ミズナラの尾根沿いの急登が続く。
・登山道は少々の雪と、落葉に覆われた岩だらけの道で歩きにくい。
![]() 弘法水 |
![]() 登山口 |
![]() 落葉に覆われた道 |
![]() 雪が混じる急登 |
・ロックガーデンあたりから登山道の雪の上になんとクマの大きな足跡。しかも爪の跡がはっきりと残る新しいものが山頂まで続く。笛を鳴らしながら頂上を目指す。
![]() クマの足跡 |
![]() クマの足跡 |
![]() ロックガーデン付近 |
![]() ロックガーデン付近 |
![]() 観音岩の下の地蔵様 |
※当初予定は18日でしたが、雨の予報でしたので17日に変更しました。
岡集落分岐まで登った所で雪が深くなり、この先急登のクサリ場などが有り危険と判断し登頂を断念、引き返しました。
丸新ステン工業6:00⇒金沢東IC⇒糸魚川IC⇒7:50小滝ヒスイ峡登山口8:00→10:35岡集落分岐(ここで引き返す)→11:50サカサ沢河原(昼食)→13:45小滝ヒスイ峡登山口⇒高浪の池⇒塩の道温泉(入浴)⇒糸魚川IC⇒森本IC⇒17:30丸新ステン工業(解散)
木谷さんの車1台で出発、道中は曇り空、登山口着頃から青空が広がりました。
山の南側は岩の絶壁で雪は全く無く、登山ルートのある北側に回り込むと樹林が頂上まであり、積雪が多い。
登山口からしばらくは杉の樹林帯、やがて岩の絶壁の裾を行く登山道に。
絶壁から崩れ落ちた岩がゴロゴロしたガレ場、浮石が多く歩きにくい。
遠くに栂海新道の山々が雪を被って白くなって見える。
![]() 橋を渡った所が登山口 |
![]() 登山口 |
![]() 絶壁の裾に登山道 |
![]() 遠くに栂海新道の山々 |
サカサ沢沿いの登山道は意外と急登、岸壁を廻り込むにつれて木々が多くなり、雪も現れてくる。
沢を何度か渡って岡集落分岐に到着10:35。
ここから本格的な明星山への登りになるところであったが、見上げると頂上まで雪が深そうで、クサリ場などの危険個所も有るとのことで、残念ながらこれより先に行くのを断念。
![]() 北側に回り込むと雪 |
![]() 岡集落分岐で引き返す |
サカサ沢の河原まで戻り、日当たりのよい場所で昼食。
昼食後、大迫力の岸壁の裾を巻く登山道を下る。
岩壁にはロッククライミング用具があちこちに残されていて、日本有数のロッククライミングのゲレンデを感じさせる。
![]() 河原で昼食 |
![]() 紅葉 |
![]() 石灰岩の浮石が多い |
![]() 岩壁の裾を巻く |
![]() 登山口からの明星山 |
![]() 大岩壁 |
![]() 大岩壁 |
![]() 大岩壁 |
登山口に戻ってから、時間が余ったので近くの「高浪の池」展望台へ。
「高浪の池」越しに見る明星山は想像以上の絶景、ユーロッパアルプスのよう?
![]() 高浪の池と明星山 |
帰りに「塩の道温泉」で入浴、丸新ステン工業に17:30着、解散。
※季節外れの雪で頂上まで行けず残念、雪の無い時期に再挑戦してみたい魅力的な山です。
※「高浪の池」は手軽に行ける素晴らしい景色の所で、感動しました。
※当初予定は21日乗鞍岳、22日焼岳でしたが、天候の関係で日にちを入れ替えました。
21日(土)
丸新ステン工業6:00→金沢東IC→飛騨清見IC→9:00中の湯新道登山口9:15→11:10中の湯新道分岐→12:40焼岳北峰12:55→13:25標高2300地点(昼食)→14:40中の湯分岐→16:20中の湯登山口→16:45中の湯温泉旅館(泊)
22日(日)
中の湯温泉旅館9:45→富山IC→森本IC→13:30丸新ステン工業(解散)
21日(土)
・台風21号の接近で21日は曇り、22日は雨、の予報通りの天気。
・西野さんは先に旅館へ。焼岳登山は15名。
・登山口は158号線安房峠の急カーブが連続する所に有り、路肩に停める。
![]() 安房峠展望台から かすかに穂高岳 |
![]() 路肩に駐車 |
当初「栃尾集落跡」で行う予定であったが、管理人の都合により使用不可となり、急遽「医王の里キャンプ場」で行うことになった。
バンガローA 2棟 を予約、65才以上の人が半数以上いれば使用料が半額とのことで、1棟7,200円が3,600円となり大助かり。
雨の心配が有ったので、バンガロー内で宴を行うことになった。
今年も名月は雲に隠れての月見の宴でした。