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発行者:藤村 勇 編集者:流 豊秀 |
▲ 能郷白山 ⇒ 飯降山 ▲ 2018年6月30日(土)
参加者:新、木谷、桶川、流、花池、任田、正来、山本(幸)、
井村、田森夫妻、木下、佐藤 ・・・ 計13名
白山さん7:00→9:25温見峠登山口→11:00飯降山登山口10→11:35戌山城址分岐→12:45テレビアンテナ(昼食)13:35→14:05飯降山山頂14:20→14:45テレビアンテナ→15:45戌山城址分岐→16:30飯降山登山口→18:40白山さん
花池さんとは温見峠で待合せる。
この度山岳会に入会する佐藤朝子さんが初参加となり、合計13名の大人数になった。
集合場所を間違えた人が1名、出発時間30分遅れの7:00に白山さん出発。
温見峠に近ずくにつれ雨が強くなり、峠の登山口に着いても風雨が強く、とても登山する気になれず能郷白山は断念することになった。
協議の結果、大野市の近くの飯降山(884m)に行くことにした。
![]() 能郷白山登山口 |
![]() 摩耶姫湖畔に建つ 摩耶姫像に立ち寄る |
![]() アンテナ前で昼食休憩 |
![]() 空身で山頂を目指す |
![]() 美しいブナ林 |
![]() 樹林の切れ間から 大野の町 |
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![]() お粗末な御嶽神社 |
![]() ササユリ |
![]() 飯降山山頂の三角点 |
![]() 山頂広場の奥の院 |
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![]() 飯降山山頂で |
![]() 飯降山山頂 |
![]() 山頂からの景色 荒島岳・経ヶ岳・・・ |
▲ 金剛堂山 ▲ 2018年6月16日(土)
参加者:新、木谷、桶川、流、東川、尾川、任田、井村 ・・・ 計8名
丸新ステン工業7:00→8:30栃谷登山口8:40→9:55 2K地点→11:55金剛堂山(昼食)12:35→12:45中金剛→13:05奥金剛13:15→13:45中金剛→14:10金剛堂山→15:30 2K地点→16:25栃谷登山口→16:40天竺温泉17:35→19:30丸新ステン工業(解散)
7:002台の車で出発、心配された天気も晴れに変り気温も低めの絶好の登山日和。
8:30栃谷登山口着。この登山口は水有り、避難小屋有りのとてもありがたい場所。
8:40橋を渡り登山開始、美しいブナ林の中の登山道、ジグザグに登って行く。
登山口から1km毎に距離標識が建っていて、目安になり助かる。標高も書かれているともっと良いのだが。
1kmあたりまでにはササユリが見られたが、まだこれからのようだ。
![]() 栃谷登山口 |
![]() ササユリ |
![]() 登山口から1km標識 |
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![]() 深いブナ林 |
![]() ジグザグの登り |
![]() 2km地点で休憩 |
![]() 金剛堂山山頂 |
![]() 中金剛へ向かう |
![]() 草原にコバイケイソウ |
![]() 広々とした風衝草原 |
![]() 前金剛に祠 |
![]() 中金剛 |
![]() 中金剛の標識 |
![]() コバイケイソウ |
![]() ウラジロヨウラク |
![]() マイヅルソウ |
![]() 奥金剛山頂 |
![]() 奥金剛山頂 |
![]() 水溜りにカエルの卵 |
![]() 金剛堂山 |
※気温は高からず低からずの登山向きであったが、山頂辺りは雲が多くやや残念。
※花の多い山でこれから初夏にかけてさらに見事な花々が見られそう。
▲ 残雪の白山 ▲ 2018年6月2日(土)〜3日(日)
参加者:平、流、東川 ・・・ 計3名
6/2 晴れ
白山さん9:00→10:00別当出合駐車場10:15→10:24別当出合→11:18中飯場→12:20覗→13:25甚之助避難小屋(泊)
6/3 晴れ
甚之助避難小屋4:45→5:10南竜道分岐→5:25エコー登山口→6:55室堂7:15→8:00白山奥宮・御前峰8:25→9:00水屋尻雪渓室堂付近→9:15黒ボコ岩→10:25甚之助避難小屋11:20→13:10別当出合→13:25別当出合駐車場→14:45白山さん(解散)
6/2
・晴れ、参加者は3名、1台の車で白山さんを9:00出発、10:00別当出合駐車場着。別当出合までの道が通行止め解除となって最初の週末もあってか100台程の車が止っていて、既に登山に出発していて人けが無い。
この日の宿泊は南竜山荘冬季小屋を予定していたが、屋根が壊され部屋の中は雪が一杯との情報により甚之助避難小屋に変更する。
・10:15登山開始、新緑がまぶしい。
![]() 別当出合 |
![]() 吊り橋 |
![]() 吊り橋から大長を望む |
![]() 新緑の木道を行く |
![]() 急な石段 |
![]() 甚之助に向かう2人 |
![]() 甚之助避難小屋前 |
![]() 早々に宴会 |
![]() 東川さん得意の料理 |
![]() 埼玉からの2人 |
甚之助からの夕景(動画) |
6/3
4時頃には外は明るくなっていて、雲一つない快晴、小屋内の気温は約11℃。
同泊していた人は既に出発、我々も荷物は小屋に残し必要な物だけを持って4:45頃に出発。
雪の斜面のトラバースもあったがエコーの登り口まではアイゼンを履かず行く。
残雪をまとった御舎利、別山が青空の中に映え、雪の中の南竜山荘も美しい。
![]() 4時頃の小屋から |
![]() 大長・赤兎 |
![]() |
![]() 別山 |
![]() 埼玉の2人と一緒に |
![]() 小屋を出発 |
![]() トラバース |
![]() 南竜道分岐 |
![]() 下に甚之助避難小屋 |
![]() 別山 |
![]() エコーの登り口 |
![]() テカテカと光る残雪 |
![]() アイゼン装着 |
![]() エコーを登る |
![]() 南竜ヶ馬場 |
![]() 御前峰が姿を現す |
![]() エコー上部 |
![]() エコー上部から別山 |
![]() 弥陀ヶ原と御前峰 |
![]() 弥陀ヶ原を行く |
![]() 五葉坂から別山 |
![]() 室堂山荘手前 |
![]() 室堂山荘 |
![]() 祈祷殿 |
水屋尻雪渓付近からの景色(動画) |
▲ 鋲ヶ岳・烏帽子山 ▲ 2018年5月26日(土)
※県道通行止めのため高頭山を変更
参加者:新、流、尾川、任田、正来、乙崎、井村、田森夫妻、 ・・・ 計9名
丸新ステン工業7:00→金沢東IC→魚津IC→8:40嘉例沢森林公園(登山口)8:45→9:05鋲ヶ岳→11:25烏帽子山前衛峰→11:50烏帽子山山頂(昼食)12:50→13:10烏帽子山前衛峰→15:00分岐→15:10登山口→くろべ牧場(休憩)→魚津IC→森本IC→17:25丸新ステン工業(解散)
・高頭山の予定が県道通行止めのため鋲ヶ岳・烏帽子山に変更した。
・参加者9名、新さん、流の車2台で出発。
8:40登山口である嘉例沢森林公園キャンプ場着。既に6台程の車が駐車。
登り始めは杉林の中の整備された木階段の登山道、5分程登ると綺麗なブナの樹林に変る。
![]() 登山口付近の駐車場 |
![]() 登山口の案内板 |
![]() 登山口 |
![]() 杉の樹林の中の階段 |
烏帽子山山頂からの景色(動画) |
※比較的楽な上り下りで後立山連峰の絶景が味わえる素晴らしい山でした。
※まだ残雪期の山、道が切れ切れでルートを間違えないよう印を頼りに登りました。
▲ 大倉山 ▲ 2018年5月20日(日)
※5/19(土)予定を悪天候のため20日(日)に変更。
参加者:流、任田、乙崎、田森夫妻 ・・・ 計5名
丸新ステン工業7:00→8:20登山口8:40→9:20二本杉→10:551200m地点→12:00大倉山山頂(昼食)13:10→14:001200m地点→15:10二本杉→16:00登山口→16:30大岩湯神子温泉(入浴)→18:30丸新ステン工業(解散)
・参加者は5名、1台の車で出発。
8:20登山口より手前の路上に駐車、身支度をして出発。午前中は曇り、その後晴れの予報を信じ、山頂からの剱岳の景色を期待しながら。
林道を約15分歩いて登山口へ。途中で良型のワラビ多数見付けたが、帰りに採ることにする。
・登山口(標高約600m)からいきなりの急登、前回の加賀高倉山のよりすごい急登が1時間程、標高1000m付近まで続く。100m毎に石の標識があり、これを目安に一歩一歩登るうちに高度を稼ぐ。
![]() 路上に駐車 |
![]() 登山口 |
![]() いきなりの急登 |
![]() 二本杉で休憩 |
![]() 1200mの石の標柱 |
大倉山山頂からの展望(動画) |
※天候に恵まれ、山頂からの剱岳、毛勝三山、立山、大日岳など素晴らしい景色に感動。
これは無雪期には得られないご褒美。
※登山口からの急登はきつかったが加賀高倉山の経験からか、案外と楽に感じました。
▲ 加賀高倉山 ▲ 2018年5月5日(土)
参加者:新、桶川、流、任田、正来、乙崎、田森夫妻、山本夫妻、杉谷(山本さんの知人)・・・ 計11名
野々市市役所7:00→8:45登山口→9:45悪魔の手→10:40試練の木→11:00高倉山山頂→11:40真砂谷の頭(蛸坊主)昼食12:40→13:30高倉山山頂→15:00登山口→16:00遊泉寺温泉(入浴)→17:45野々市市役所(解散)
・天気は晴れ、会員外2名を含め11名の参加、7:00に3台の車で野々市市役所を出発。
我谷ダムの富士写ヶ岳登山口には駐車する車が一杯。
ここを通過して8:40高倉山登山口着。
登山口には既に車が2台停めてあり、少し戻った道路脇に何とか停める。
![]() 道路脇に駐車 |
真砂谷の頭(蛸坊主)からの景色(動画) |
※好天に恵まれ、瑞々しい新緑、シャクナゲの赤、タムシバの白が美しい良い山行でした。
※今年は花の少ない年のようであったが、それでも十分にシャクナゲの多い山であった。
※836mと低い山であったが、急登の連続で足を痛めた者も出る手強い山であった。
昨年 高倉山〜蛸坊主 間のシャクナゲ (動画) |
▲ 奥獅子吼山 ▲ 2018年4月28日(土)
参加者:新、桶川、木谷、東川、尾川、流、
任田、田森、中村(久)、小川、三浦(小川さんの知人)、玉谷 ・・・ 計12名
パーク獅子吼8:10→9:25月惜小屋→10:15犀鶴林道の峠→10:35林業試験場分岐→11:40奥獅子吼山山頂(昼食)12:30→13:20林業試験場分岐→13:40犀鶴林道の峠→14:30月惜小屋→15:20パーク獅子吼(解散)
・久しぶりに12名という多くの参加者、カタクリの花が咲いていることを期待しながらパーク獅子吼登山口から登山開始。
・いきなり杉の樹林帯の中の急登、所々にカタクリの花が姿を現す中、1時間少々で月惜小屋着。下にはカタクリの花、上にはモミジなどのみずみずしい新緑がまぶしい。
![]() パーク獅子吼出発 |
![]() いきなりの急登 |
![]() 中腹で小休止 |
![]() 新緑がまぶしい |
![]() カタクリロード |
![]() カタクリロード |
![]() カタクリ |
12:30 下山開始、林業試験場へ下るのをやめ、来た道を引き返すことにした。
田森さんに教えてもらった白いカタクリの花を月惜小屋近くで発見、初めてのこの花に感激。
・この後黙々と杉の樹林帯を下り15:20パーク獅子吼登山口着。解散。
※12人という久々の大人数、好天に恵まれた楽しい登山でした。
※カタクリの花もちょうど良い咲き具合で、期待通りのカタクリロードでした。
▲ 会館大掃除 ▲ 2018年4月7日(土)
参加者:本田、池田、村本、平、桶川、新、木谷、流、東川、尾川、
任田、正来、田森、中村(久)
9:00から作業開始、会館内の掃除、側溝の掃除、雑草取り等々。
雨天のため外壁の防腐剤塗布は中止。