金沢山岳会 会報 201
発行者:藤村 勇
編集者:流 豊秀
   




▲ 観月会(医王山ビジターセンター) ▲  2018年9月23(日)〜24(月)

参加者:新、村本、桶川、流、東川、山本(幸)、中村(喜)、任田、正来  計9名


   


   
                                         山本幸美さんが握った寿司  プロ並みの形と味

   


   



                           



▲ 70周年記念山行(南縦走路→加賀禅定道→檜新宮参道) ▲
                    2018年9月1日(土)〜9月4日(火)
 

参加者:新(隊長)、木谷(副隊長)、桶川、流、山本(幸)、井村 ・・・ 計6名

/1(土)
白山さん9:0512:10石徹白登山口(昼食)13:0515:20神鳩ノ宮避難小屋(泊)

/2(日)
神鳩ノ宮避難小屋6:057:05銚子ヶ峰→830一ノ峰→9:20二ノ峰→10:05三ノ峰避難小屋→10:35三ノ峰→12:15別山平(昼食)12:4013:15別山13:5014:00御舎利→15:40油坂の頭→16:35南竜山荘(泊) 

/3(月)
南竜山荘6:007:05トンビ岩→7:40室堂8:059:00御前峰9:159:53大汝峰下の分岐→11:30七倉山分岐→11:50四塚山(昼食)12:2513:55油池→15:00天池→15:30百四丈の滝展望台→16:10美女坂の頭→17:00奥長倉避難小屋(泊)

/4(火)
奥長倉避難小屋6:408:15しかり場分岐→8:30檜新宮→9:10長倉山→10:20ハライ谷登山口→11:10白山里(入浴・食事)→13:00白山さん(解散)

9/1


白山さんを出発

石徹白登山口の東屋

登山開始

村本さんの見送り

石徹白の大杉

いきなりの急登

おたけり坂

雨やどりの岩屋

神鳩ノ宮避難小屋

平さん差し入れの
ビールで乾杯

小屋前で小宴会

綺麗な小屋内部

携帯トイレ用便器

9/2


二日目 小屋を出発

雲が切れ九頭竜方面

母御石

銚子ヶ峰山頂

銚子ヶ峰から見た
南縦走路

一ノ峰山頂

二ノ峰

二ノ峰山頂

三ノ峰

三ノ峰避難小屋

三ノ峰山頂

三ノ峰から別山方面

別山平

御手洗の池

別山平から見た別山

山頂手前の小ピーク

山頂手前の小ピーク

別山神社

別山山頂

別山神社に田中陽希
とスタッフ

田中陽希に
声をかける新さん

別山山頂の田中陽希

別山山頂で
田中陽希と共に

田中陽希と握手

御舎利山頂

御舎利付近の
南縦走路

岐阜県側の崩壊箇所

天池

油坂の頭付近

夏の終わり

南竜山荘前で
池田さんらの出迎え

山荘着で まず乾杯

山荘着で まず乾杯

山荘着で まず乾杯

全員揃って夕食

部屋で2次会

部屋で2次会

9/3


三日目 の出発

1泊組の見送り

南竜山荘

トンビ岩コース

トンビ岩コース

トンビ岩コースの急登

トンビ岩

トンビ岩

ナナカマドの赤い実

室堂着

霧の室堂

比盗_社 祈祷殿

登山の無事を祈願

御前峰を目指して

高天ヶ原

山頂直前

比盗_社 奥宮着

奥宮でお参り

なんと 
奥宮に田中陽希

山頂の田中陽希
御前峰山頂での田中陽希さん(動画)

御前峰山頂

剣ヶ峰

御前峰を下る

別山 室堂 

大汝峰

千蛇ヶ池と大汝峰

大汝峰下の分岐

大汝峰を巻く

大汝峰のハイマツ帯

四塚山

四塚山をバックに

振り返ると大汝峰

大汝峰をバックに


御手水鉢と七倉山

御手水鉢

七倉山分岐

七倉山

四塚山の積石塚

四塚山山頂付近

清浄が原

油池

油池

清浄が原と大汝峰

天池

チングルマの群落

天池付近の湿原

清浄が原と百四丈滝

百四丈滝

ナナカマド

やっと奥長倉避難小屋

奥長倉避難小屋前で夕食

奥長倉避難小屋前で夕食

奥長倉避難小屋内部

9/4


四日目 出発前の
奥長倉避難小屋

しかり場分岐

檜新宮前で

檜新宮参道をひたすら下る


ハライ谷登山口へ下山
縦走終了

平、村本さん差入の
ビール、バナナ

白山里で入浴後
昼食の蕎麦


                       




▲ 金山 ▲ 2018年8月4日(土)〜5日(日)

参加者:新、桶川、流、山本(幸)、井村 ・・・ 計5名

/4(土)
 丸新ステン工業8:00⇒金沢東IC⇒糸魚川IC11:00高浪の池12:2013:30小谷温泉露天風呂
 ⇒14:30雨飾高原キャンプ場(テント泊)

/5(日)
雨飾高原キャンプ場5:205:35金山登山口5:456:40水場→9:15天狗原山→10:10金山山頂(昼食)11:00
11:45天狗原山→14:20水場→15:00金山登山口⇒15:25小谷温泉露天風呂
⇒糸魚川IC⇒森本IC19:00丸新ステン工業(解散) 

金山は雨飾山と焼山との間にある標高2245mの山。「豊富な高山植物が出迎える雲上の楽園」と言われる高山植物の山、徐々に人気が出ている山である。
行程約8〜9時間のため、麓で前泊し、翌早朝から登山開始する計画にした。
8/4
天気は晴れ、今日も朝から猛暑。参加者5名、800丸新ステン工業を2台の車で出発。
糸魚川IC近くのスーパーでキャンプの食料を購入。今日の最初の目的地高浪の池へ向かう。
1100高浪の池着。高浪の池手前の展望台からの明星山の景色は圧巻、ヨーロッパアルプスのよう。
高浪の池の畔で早い昼食。広々とした所に人は僅か。のんびり長い昼食。


高浪の池と明星山

高浪の池

高浪の池で昼食

明星山の大岩壁
昼食後、雨飾高原キャンプ場へ向かう。
キャンプ場の手前に無料の小谷温泉露天風呂が有り、ここで入浴をする。
木立の中の露天風呂はロケーションとしては最高であったが、アブを払いながらの入浴でせわしない。

小谷温泉露天風呂
大渚山(往復約2時間)に登る予定もしていたが、暑さもあり止めにする。
14:30雨飾高原キャンプ場着。
テントを張り食事の支度に取り掛かる。早々と15時頃から夕食・宴会開始。
山本(幸)さんからの差入れの自家製の枝豆、高級魚の昆布じめ、スーパーで購入した肉、野菜などなど盛り沢山の贅沢なキャンプの夕食。
キャンプ場は涼しく、日が落ちるとさらに涼しくなり半袖では寒くジャンパーを羽織る。
20:00頃お開き。テント内は心地よい涼しさで、前日までの寝苦しさはない。

キャンプ場で早い夕食

キャンプ場で早い夕食

テント内

8/5
4:00頃起床、朝食後テントを畳んで5:20キャンプ場を出発。
15分程で金山登山口着。5台程置ける駐車場は既に満杯。端の方に何とか止める。
知名度が低い山と思っていたが、何と何とこの時期は訪れる人が多いようだ。
5:45登山開始、いきなりブナの樹林帯の中の急登が1時間程続き、水場着。
ここから平坦、急登を繰り返し登って行く。ぬかるみが多いと聞いていたが暫く雨が無く、高温続きの為か道は乾いている。
水芭蕉の葉は子供の背丈ほどに巨大化している。
所々で後立山連峰や黒姫山などの景色が望める。さらに急登を続け、沢状の細い道を通って行くと今度は急なガレ場が現れる。ハシゴ、ロープなどもある。

金山登山口

ブナの樹林帯

巨大化した水芭蕉

沢状の細い登山道

ガレ場の急登

シラビソの松ぼっくり

遠くに後立山連峰

遠くに後立山連峰
しばらく行くとシラビソの林に変り景色も良くなってくる。焼山、火打山、妙高山が姿を現す。樹林帯を抜けるとお花畑が広がり、ハクサンフウロウ、モミジカラマツ、チングルマの綿毛、等々が一面に咲き誇るなだらかな斜面。なだらかな斜面の先に天狗原山。
9:15天狗原山山頂着。焼山が目の前、それに続く火打山、妙高山の素晴らしい山容。こんなに近くだとは。

チングルマと妙高山

モミジカラマツの群落

お花畑の中に石仏

天狗原山の先に焼山

天狗原山山頂
山頂からいったん下り鞍部へ、ここから金山へ約100mのなだらかな上り。
神の田圃と呼ばれる湿原、お花畑の中の道。ミヤマリンドウ、チングルマ、ハクサンコザクラの大群落が山頂まで続くまさに雲上の楽園。
右も左も見事なハクサンコザクラの群落に見惚れ、歩みも遅くなる。
10:10金山山頂着。山頂には我々の他に1人。
山頂からは焼山、火打山、妙高山、笹ヶ峰、黒姫山、戸隠山など北信の山々の絶景。
日陰を探し早めの昼食をとる。



チングルマ

ハクサンコザクラ

一面ハクサンコザクラ

前方に金山山頂

ハクサンコザクラ


チングルマと
焼山・火打山

金山山頂

金山頂山
11:00下山開始。来た道を引き返す。天狗原山辺りまではお花畑の中の気持ちの良い下り、写真を撮りながらゆっくり下る。
お花畑を過ぎると長い長い樹林の中の下り。よくこんな急な所を登って来たなと思いながらうんざりした頃やっと15:00登山口着。

ハクサンフウロウ

ハクサンコザクラ

ミヤマリンドウ

シナノナデシコ

シナノキンバイ

ナナカマド

沢状の細い登山道

水場

無事下山
帰りに前日入った小谷温泉露天風呂に立ち寄り、入浴、帰路につく。
19:00丸新ステン工業着。解散。

※猛暑続きでオートキャンプ場のテント泊も暑くて寝苦しいかと思いきや、涼しく快適でした。
※金山は案内書に書かれていた通り、花、花の素晴らしい山でした。特にハクサンコザクラ、ミヤマリンドウ、チングルマの群落は見事でした。
※上り4時間半〜5時間、下り4時間のかなりハードでしたが、ブナ、シラビソの林となだらかな山頂付近のお花畑が素晴らしい山で、登り甲斐のある山でした。
※登山者が少ないのは良かったですが、今後知名度が上がってくると増えてくるような気がします。
      



▲ 僧ヶ岳 ▲ 2018年7月15日(日)

参加者:新、流、尾川 ・・・ 計3名
   

丸新ステン工業6:00⇒金沢東IC⇒黒部IC7:40僧ヶ岳1050地点7:507:55第三登山口→9:10 1431mピーク→10:20宇奈月尾根分岐→11:00前僧ヶ岳(昼食)11:5011:55仏ヶ平→12:15僧ヶ岳12:3012:40仏ヶ平→12:55前僧ヶ岳13:3514:00宇奈月尾根分岐→14:50 1431mピーク→15:35第三登山口→15:40僧ヶ岳1050地点⇒とちの湯(入浴)⇒黒部IC⇒森本IC18:55丸新ステン工業


 ※14日(土)の予定を参加者の都合により15日(日)に変更。

6:00丸新ステン工業を1台の車で出発、7:40林道で上がれる最高地点の僧ヶ岳1050地点駐車場着。20台程の車で満杯。ここからの景色、鹿島槍から五竜、唐松、白馬、朝日岳と続く後立山連峰が近くに見え素晴らしい。


駐車場に一杯の車

駐車場からの景色

7:50登山開始、林道を5分程歩くと第三登山口へ着いた。ここから鉄の階段を登り、急登が宇奈月尾根に出るまで続く。宇奈月尾根はブナ林が美しい。登山開始時はやや涼しかったが、猛暑はこの山にも及び、日の当たる所は暑くてつらいが、日陰でこまめに休憩を取りながら登る。しばらく平坦な道が続いた後1431mピークあたりまでまた急登。
10:20烏帽子尾根との合流点着。ここからしばらく明るい稜線歩き、ニッコウキスゲもチラホラ。所々で富山平野、富山湾、後立山連峰も見通せる。木々も低くなり、なだらかな前僧ヶ岳が前方に現れる。


駐車場を出発

林道から 烏帽子山

林道から 宇奈月温泉

第三登山口 鉄の階段

日陰で一本

尾根から 
宇奈月湖 朝日岳

ニッコウキスゲが現れる

尾根から
白馬 唐松 五竜

尾根から
朝日岳 白馬 白馬槍

前僧ヶ岳

11:00前僧ヶ岳山頂着。どこが山頂か分からないような所で、標識の辺りがそのようだ。
僧ヶ岳が近くに見える景色の良い場所で昼食休憩。通り抜ける風が心地よい。

前僧ヶ岳山頂の標識

前僧ヶ岳山頂から
後立山連峰

前僧ヶ岳山頂から
僧ヶ岳

昼食
冷やしうどん そうめん

後立山連峰の山々
左朝日岳〜右五竜岳 

昼食後空身で僧ヶ岳に向かう。少し下った所が仏ヶ平で、一面に満開のニッコウキスゲ、シモツケソウも。仏ヶ平からは20分程の緩やかな登りで僧ヶ岳山頂着、12:15

目の前に駒ヶ岳、毛勝山、遠くには後立山連峰の山々の素晴らしい景観。
十分景色を堪能した後、荷物を置いてある前僧ヶ岳へ戻る。

仏ヶ平の先に僧ヶ岳

仏ヶ平

仏ヶ平

仏ヶ平


仏ヶ平
遠くに富山湾

毛勝山

駒ヶ岳

僧ヶ岳山頂にて
山頂からの景色
(動画)


13:35
前僧ヶ岳を後に下山開始。いつの間にか後立山連峰の山々には白い雲がかかり、夏山らしい景色になっていた。黙々と下り、高度を下げていくにつれて暑さが増してくる。
15:35第三登山口着、意外と下山は早く着いた。

仏ヶ平と前僧ヶ岳

ニッコウキスゲ

後立山連峰に白い雲

ブナ林

鉄の階段 無事下山

帰りに黒部川沿いにあるトロッコ電車が見える温泉施設「とちの湯」で入浴、さっぱりとしてから帰路につく。
18:55丸新ステン工業着、解散。


 ※猛暑の中の登山でしたが、山頂部の花々、後立山連峰の景色が素晴らしく、楽しめました。