▲　取立山　▲　　２０２１年３月２０日（土）

　　　参加者　：　流、東川、任田、乙﨑、井村　　・・・　計　５　名

白山さん南参道駐車場7：00　→　7：４５国道１５７号線取立山登山口8：00　→　9：20夏季駐車場　→　11：20取立山（昼食）12：25　

→　13：50夏季駐車場　→　15：20国道１５７号線取立山駐車場→　16：00白山里（入浴）16：50　→　17：15白山さん南参道駐車場（解散）

・登山口駐車場は満杯を覚悟していたが、意外にも10台程の駐車で空きが有った。

雪道になってからは、林道を忠実に辿るもの、ショートカットするもの思い思いに登って行く。

・夏季駐車場はまだ深い雪に埋もれていて、電話ボックスも半分埋まっている。

・ここからしばらく樹林帯の中の急登、林道歩き、ショートカットを繰り返しながら尾根取付きへ。

一気に視界が開け、越前大日山、経ヶ岳をはじめ福井の山々が姿を現す。白山はまだ見えず。

ここから見晴らしの良い尾根を歩いて山頂へ向かう。急斜面では雪は所々割れて地面が出ている所もあり、春になってきているのを感じる。

長い尾根を登りきると真っ白な取立山山頂と白山が前方に現れる。

11：20山頂着。山頂の標柱は雪に埋もれ頭の部分が少し出ている程度で今年は積雪が多い。

国道取立山駐車場から出発

越前大日山

キャンプ場までは除雪済み

キャンプ場を過ぎると
除雪が無く積雪が多い

杉林の中をショートカット

夏季駐車場付近から
越前大日山

さらにショートカット

任田さんも頑張る

樹林を抜け尾根の取付きへ

景色の良い稜線歩き

ブナ林

稜線歩き　雪庇は無い

山頂手前の平坦部

前方の山頂部を目指して

山頂へ続く快適な稜線

山頂で全員揃って
標柱は頭部が少し出ている

取立山山頂からの景色（動画）

山頂は風が強く寒い。風が来ない斜面側に良い場所を見つけで昼食、風が無いと暖かい。

白山を眺めながら楽しい昼食。午後になっても青空が広がっていて気持ちが良い。

・1時間ほどの昼食休憩の後下山開始。雪が緩んでいると思いカンジキを装着。

山頂でもう一度３６０度の景色を堪能してから上ってきた尾根を下って行く。

・明るい尾根の下りは楽しい。樹林帯に入ってからはショートカットを繰り返しながら下へ下へ。

夏季駐車場を過ぎたあたりで、井村さんと私はショートカット、したつもりが反対側の谷の方へ下りて行ったような。携帯のＧＰＳで位置確認すると間違えに気付いた。林道に出るのにきつい登り返しが有り一苦労。

間違えたおかげ？で谷間の沼のような所に少しであるが水芭蕉が咲いているのに出会った。

林道を歩いて下った３人より大分遅れて駐車場に到着した。お待たせして申しわけない。

風をよけた所で昼食

山頂からの景色
手前の取立平と白山

名残惜しみながら下山開始

越前大日山

山頂からの白山

尾根を下る

尾根から白山を振り返る

遠くに越前大日山

雪が割れて歩きにくい所も

尾根の下り終了

尻セードでシュートカット

夏季駐車場はまだ雪が一杯

道を間違えた先に水芭蕉が

　　※天気予報は午後から曇りとなっていましたが、下山するまで晴れてくれて助かりました。

　　※例年より雪は多かったが、雪が割れ地面が出ている所も多くあり春を感じました。

　　　※取立山山頂からの白山、福井の山々の景色は青空に映え本当に素晴らしかったです。

▲　しかり場　▲　　２０２１年３月７日（日）

　　　参加者　：　新、流、東川、乙﨑　　・・・　計　４　名

白山さん南参道駐車場7：00　→　7：40一里野スキー場駐車場　→　ゴンドラ山麓駅8：00　→　8：10ゴンドラ山頂駅　→　檜倉　

→　10：55しかり場（昼食）12：20　→　檜倉　→　14：35ゴンドラ山頂駅　→　14：50ゴンドラ山麓駅　→　14：55一里野スキー場駐車場　

→　15：15比咩の湯（入浴）16：00　→　16：20白山さん南参道駐車場（解散）

・一里野スキー場のゴンドラに乗ってスキー場山頂まで。リフトでないので乗り降りは安心。

・今日は我々が最初の登山者であったが、踏み跡がしっかりと残っていてその踏み跡を辿って歩いて行く。

・積雪は３ｍ程あったが、気温は低めで雪面は固く締まっていてカンジキなしで歩けて助かる。

大きな雪庇ができている所も有り、注意しながら登って行く。

霧は9時頃に消え青空が広がった。雲海の上に山々が現われ素晴らしい景色。

・尾根は美しいブナ林、左側に笈ヶ岳、大笠山などを見ながらの尾根歩きがしかり場まで続く。

・しかり場直前の急登を登りきると、目の前に真っ白な白山がドーンと現れた。

雪の時期ならではのしかり場からの白山の景色に思わず感嘆の声。「オー！スゴーイ！」

ゴンドラ山頂駅を出発	展望台は雪に埋まっている	霧がかかり見通しが悪い	雪庇に注意しながら進む
ブナ林を縫って	霧が晴れ始めた	ブナの霧氷	晴れてきた
霧が晴れ　白山が姿を現す	白山のアップ	雲海の上に白峰方面の山	霧氷
雲海の上に大笠山、笈ヶ岳	雲海の上に大笠山、笈ヶ岳	しかり場近くの稜線	しかり場近くの稜線
しかり場直前の急登	登り切ったら目の前に白山	白山のアップ

・しかり場は大きな雪庇が出来ていて、数か所崩れている所も有る。

・歩きやすい雪の状態であったので予定時間より大分早く目的地のしかり場に到着。

平で広いしかり場は360度の大展望。白山が近い、笈ヶ岳、大笠山も近い。遠くに真っ白な薬師岳、黒い剣岳などの絶景に大感動！

風も無く、陽が良く当たり暖か。梅酒の雪割でカンパーイ。至福の昼食。

東川さんの今回のデザートはチョコレートフォンデュ、バナナが一番人気。

・雪はやや緩んできたがしばらくはカンジキなし、木ノ実谷（約1200ｍ）付近からカンジキ装着。

　　　※登り始めは霧で霞んでいましたが、１時間ほどで霧が晴れ青空が広がりました。

　　　※真っ白な雪原、ブナ林、雪を纏った山々が青空に映えて素晴らしい景色でした。

　　　　　今回は4人だけでしたが、もっと沢山に参加してほしかった。

▲　奥獅子吼山　▲　　２０２１年２月２７日（土）

　　　参加者　：　本田、新、流、東川、乙﨑　　・・・　計　５　名

パーク獅子吼7：00　→　8：10月惜小屋　→　8：50御堂山　→　9：20犀鶴林道登山口　→　9：50樹木公園分岐　

→　10：40奥獅子吼山山頂（昼食）11：30　→　12：15樹木公園分岐　→　13：25樹木公園登山口　→　13：50パーク獅子吼（解散）

・月惜小屋までは杉の樹林の中の急登、登山道は土が出ていて雪は少ない。雪は固く凍った所も。

・月惜小屋から先は雪は多くなってきたが固く締まっていてカンジキ無で歩きやすい。

・御堂山への直登ルートをとったが一部ヤブが出ていて突破にひと苦労。

・8：50御堂山山頂着。360度の展望が素晴らしかったが、立山・剱は雲の中で見えず。

・ここから先は小さなアップダウンのある展望の良い稜線歩き。風は強いが雪は固く締まっていて歩きやすい。

・9：50樹木公園への分岐あたりに着いたが、印などは雪の下で何も無い。

古い足跡とＧＰＳで確認し、オレンジの布切れを木に括り付け帰りの目印にする。

・山頂まで踏み跡はずっと続いていたが、雪面はどこを歩いても潜ることが無いため,踏み跡の無い雪面の綺麗な歩きやすい所や動物の足跡をたどって登って行く。

・10：40奥獅子吼山山頂着。無雪期の登山と変わらない時間で登ることが出来た。

・風の当たらない所で昼食。東川さんからは今日はシュウマイ、肉まんを蒸したものでした。

・雲が出てきて風も強まり寒くなってきたので急いで下山することになった。指先が冷たく痛くなるような寒さで、天気予報と山の天気は違うようだ。

・分岐から樹木公園方面に向け下山。林道を横切り下って行くと次第に雪は少なくなり地面が顔を出してくる。

ジグザグの道をショートカットも出来ない。

延々と下り13：25樹木公園登山口へ無事到着。ここからパーク獅子吼までは山裾の道をフキノトウを採りながら歩く。

13：50パーク獅子吼着、解散。

※標高５００ｍ辺りまでは例年より雪が少なく、それ以上は多めでした。

　　雪は固く締まって全行程カンジキ無しで歩け、無雪期の登山と変わらない時間で歩くことが出来ました。

※積雪期ならではの奥獅子吼の雪の稜線の景色は素晴らしかったです

※気温が低く、東からの風が強く吹いていたので稜線部はとても寒くかったです。

▲　大倉岳　▲　　２０２１年２月１３日（土）

　　参加者　：　本田、流、任田、乙﨑、井村　　　・・・　計　５　名

松任グリーンパーク駐車場7：00　→　7：35鉱山資料館7：50　→　8：25休憩場　→　9：05仏峠　→　10：10大倉岳（昼食）11：10　
→　11：55大倉岳スキー場上部　→　12：20スキー場ロッジ　→　12：55鉱山資料館　→　13：25涌泉寺温泉　→　14：30松任グリーンパーク駐車場（解散）　
　（井村さんは鉱山資料館で合流）

・天気は良く春のような暖かさ。鉱山資料館から登山開始、夏道を登って行く、先行者はなし。

樹林の中の階段の急登がしばらく続く。雪は解け始めていてザラメ状。

・作事峰への最初の分岐辺りで階段は終わり、傾斜もなだらかに。ここでカンジキを装着する。

ブナ、ミズナラの樹林帯を登って行き作事峰からの合流点、仏峠に着く。標柱はほとんど雪に埋まっている。

・30分程上ったところで樹林帯は終わり、広々とした真っ白な稜線となる。

正面に目指す大倉岳、遠くに白山、笈ヶ岳、大笠山、・・・素晴らしい景色が広がる。

・山頂まではなだらかなように見えたが、意外と急できつい登りであった。

・10：10山頂着。あずまやが上半分雪面から覗いている。今年は雪が多い。

山頂からの景色は素晴らしいのだが、気温が高いのか白山は霞んでいる。

出発が早かったこともあり早い山頂到着となったがここで昼食となった。

・十分休んでから下山開始、スキー場方面を目指し本田さんを先頭に稜線をひたすら下る。

・約４５分下ったところでスキー場上部に到着、ここからはゲレンデ脇を下る。

井村さんは持ってきた尻ソリであっという間に下って行った。踏み固められたゲレンデは良く滑るようだ。

・ゲレンデを下りきってからは、鉱山資料館へ向かって舗装道路を歩く。

途中には早くもフキノトウが出ていて、それを採りながらのんびりと下る。

・帰りに涌泉寺温泉で入浴、14：30松任グリーンパーク駐車場着。解散。

　　　　　　　　　　登山口からしばらくは階段の急登　　　　　　　　　　　　　作事峰の分岐で小休止

　　　　　　　　　樹林の中の道　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　分岐で小休止

　　　　　　　　　木々の間から大倉岳　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　仏峠の標識

　　　　　　　　　なだらかな稜線　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　樹林帯を抜けると視界が開け　前方に大倉岳

　　　　　　　　　　広々とした真っ白な稜線　　　　　　　　　　　　　　　　　　大倉岳山頂に向かって

　　　　　　　　　　　大倉岳山頂を目指して　　　　　　　　　　　　　　　　　　山頂直前の急登

　　　　　　　　　山頂のあずまや　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山頂からの景色　　笈ヶ岳、大笠山

　　　　　　　　　　山頂からの景色　　白山　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山頂のあずまやで早い昼食

　　　　　　　　山頂のあずまやで早い昼食　　　　　　　　　　　　　　　　　山頂で全員揃って
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　山頂からの景色　　犀奥の山々　　　　　　　　　　　　　　　　　スキー場に向かって下山開始

　　　　　　　　尾根伝いにひたすら下る　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スキー場ゲレンデ上部から下る

　　　　　　　　井村さん　ソリであっという間に下る　　　　　　　　　　　　　　道端に早くもフキノトウ

　　　　

　　　　　　　　　※晴れて春のような陽気で、雪山を楽しむことが出来ました。

　　　　　　　　　※山頂からの景色は素晴らしいのだが、白山は霞がかかってスッキリとは見えませんでした。

▲　松尾山　▲　　２０２１年２月６日（土）

　　参加者　：　新、流、東川、正来、乙﨑、井村　　　・・・　計　６　名

白山さん南参道駐車場8:00→8:25セイモアスキー場駐車場→第1リフト乗り場→9:20第2リフト終点→9:25三雄山山頂
→10:30あずまや→11:30松尾山山頂（昼食）12:40
→13:20あずまや→14:10三雄山山頂→第1リフト乗り場→15:35セイモアスキー場駐車場
→15:45清流（入浴）16:45→17:10白山さん南参道駐車場（解散）

・久しぶりに晴れて登山日和になったがスキー客も多く、リフト券売り場に長い列が出来、券を買うのに30分程かかり出発が遅れた。

・リフト２本を乗り継いでゲレンデ最上部へ。スキーを履いていないので乗り降りが難しくリフトを止めることもあった。

・すぐに三雄山山頂まで行く。山頂の展望台は雪に埋まって見当たらない。積雪は４ｍ以上。

目の前に口三方岳、烏帽子岳、遠くに白山、笈ヶ岳、大笠山、加賀の山々、日本海・・・３６０度の絶景。

・コース中間点のあずまやは屋根のてっぺんを少し出しただけで雪に埋まっていた。

・動物の足跡以外全く踏み跡の無いブナ林と真っ白な世界、気持ちの良い稜線歩き。

小さなアップダウンを繰り返し雪庇に注意しながら山頂を目指す。

・11：30松尾山山頂着。山頂は平坦な所でどこが山頂か分かりにくい。

木に括り付けてあった看板は無くなっていたが、針金が残っていて位置を確認することができた。

・近くの窪みで昼食。ビールで乾杯～！　東川さんの今回は、シュウマイと肉まんを蒸したもので、温かくてマイウー。いつも有難い。

森喜朗会長やコーヒーの話題で大いに盛り上がる楽しい昼食。

・食後周辺を散策、白山、笈ヶ岳、大笠山など素晴らしい。雪の無い時期は林の中で何も見えないこの山も、この時期だけは山の絶景を楽しむことが出来る。

・帰りは来た道を引き返す。我々が歩いた跡が残りラッセルせずに快適、快適！

上りには気づかなかった景色を楽しみながらゆっくりと下る。

14：10三雄山着。ここからはゲレンデ脇を歩いて下る。持ってきたソリの出番。

好天の土曜日とあってスキーヤーが一杯、邪魔しないよう気を付けながら下る。

▲　西山　▲　　２０２１年１月２３日（土）

　　参加者　：　流、東川、任田、乙﨑、井村、中野（会員外）　　　　計　６　名

白山さん南参道駐車場8:00→8:45望岳苑9:00→10:10西山山頂10:25→11:20望岳苑（昼食）12:20→13:00白山里
→14:15白山さん南参道駐車場（解散）

道は除雪が行き届いていてスムーズに望岳苑駐車場まで行くことができた。

クロカン駐車場は大会が開かれていて車が一杯であったが、先の望岳苑には車が1台も無い。

クロカンコースを少し歩いてから、杉の樹林の中に入り登って行く。新しい踏み跡は無い。

ここ数日の高温と雨もあって雪は柔らかくなっていてゴボリながら杉林の先の稜線を目指し登って行く。

雨具を付けているのですぐに熱くなり汗が噴き出す。

近くの山々は薄っすらと雲がかかり白黒の水墨画のようで、晴れた日の山とは一味違った景色。

ベンチ、案内板もすべて雪の下、もちろん誰も居ない真っ白な山頂。

白山、別山の上部は雲に覆われて見えず。

　　　　　　　　　　　　望岳苑駐車場　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　登山開始

　　　　　　　　　クロカンコース脇を歩く　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　すぐに杉林の中に入る

　　　　　　　　　　開けた場所で小休止　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　稜線を歩く

　　　　　　　　稜線を歩く　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　白黒の景色

　　　　　　　西山山頂近くの稜線　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山頂へ最後の上り

　　　　　　　　　　　西山山頂　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　西山山頂

　　　　　　　　　　西山山頂で記念写真　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山頂から取立山方面

予定ではこの先の平谷の頭まで行くことにしていたが、雨は止みそうも無く、ここまでとして下山することにした。

植物園の中を下り、杉林の中の急斜面を下る。湿ったザラメ状の雪に潜りながら、転びながら下る。

望岳苑に屋根のある広いスペースが有り、ここで昼食にすることにした。

東川さんがデザートとしてチョコレートフォンデュを作ってくれ、みんなで頂く。

食後、白山里で入浴、14時15分白山さん南参道駐車場着、解散。

　　　　　　　　　植物園の中を下る　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　植物園から取立山方面

　　　　　　　　　　ソリで下る　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　林道を歩く

　　　
　　　　　　　　　　　　望岳苑てまえのクロカンコース　　　　　　　　　　　　　望岳苑

　　　　　　　　　　　　　　望岳苑　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　チョコレートフォンデュをいただく

　　　※雪は例年より多く、雪の中をどこを歩こうか思いのままで楽しかったです。

　　　　　※小雨の一日でしたが、薄っすらと雲がかかった白黒の景色はとても綺麗でした。

▲　医王山　▲　　２０２１年１月１７日（日）

　　参加者　：　流，東川　　　　計　2　名

　　　※１月１０日（日）の予定でしたが大雪のため１月１７日（日）に変更。

見上峠8:30→9:40西尾平→10:10しがら首→11:10白兀山（昼食）11:45→12:25しがら首→12:45西尾平→13:40見上峠
→14:05浅野川温泉湯楽（入浴）解散

悪天の予報で参加者ゼロかと思っていたところ、集合場所の見上峠に東川さんが一人、二人で登ることになった。

駐車場には車が10台程で意外と多い。曇り空であるが風も無く登山には差し支えない。

医王の里からカンジキを付け、林道を行く。西尾平の小屋はほとんど雪に埋もれている。

雪はたっぷり２～３ｍ有ろうか？白兀の山頂までジグザグに踏み跡が有りそれを辿って急登を登る。

山頂の展望台はタラップ辺りまで雪に埋もれ、案内板、石仏なども雪の下。白山、立山、剱岳などは雲に覆われて見られず。

少し戻り、風の弱い所で昼食。気温はかなり低かったが汗をかいた後のビールはうまい。

トレースの無い急傾斜の所を直線的に下りる。雪山の楽しみ。

12:40見上峠着。駐車している車は２０台車ほどに増えていた。

　　　　　　　　　　見上峠　車は１０台程　　　　　　　　　　　　　　　除雪された林道を歩く

　　　　　　　　　医王の里から先の林道　　　　　　　　　　　　　　　　　林道をショートカット

　　　　　　　　　　西尾平避難小屋　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　西尾平から先の林道

　　　　　　　　　　　しがら首登山口　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　前山への上り

　　　　　　　　　　　前山山頂手前の急登　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　前山山頂手前の斜面

　　　　　　　　　前山山頂と奥に白兀山　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　前山山頂と霧氷

　　　　　　　　　　　　前山山頂から白兀山　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　白兀山山頂

　　　　　　　　　　　白兀山山頂展望台　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　展望台で記念写真

　　　　　　　昼食　東川さんから蒸したシュウマイ　　　　　　　　　　　　　　　　　急な下り

　　　　　　　　　　　　　下りは楽し　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　振り返ると前山

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　医王の里から下の林道は雪が消えいた

　※男二人の登山となりましたが、風はほとんど無く、雪はたっぷりで真冬の雪山を楽しむことが出来ました。

▲ 総会　▲　　２０２１年１月１６日（土）

　　　　　　※１/９（土）の予定でしたが、大雪のため１６日に変更し開催。
　　　　　　
　　　　　　出席者は１４名、例年に比べ少なくなりました。
　　　　　　議事内容は　議事録参照　下さい。

　　　　　　　配布資料　　①一般経過報告
　　　　　　　　　　　　　　　②一般会計決算報告・山岳会館会計決算報告

　　　

　　　　　　　　　　　　　会長挨拶　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　優良会員　　木谷さん

　　　

　　　　　　　　　　　　優良会員　　乙﨑さん　　　　　　　　　　　　　　　　　　議長　桶川さんで議事進行

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　出席者全員
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

崩れた雪庇の前で	長倉尾根と四塚山　白山	遠くに剱岳、薬師岳	しかり場
カンパーイ！	昼食	笈ヶ岳、大笠山をバックに	白山をバックに
白山のアップ	白山	笈ヶ岳、大笠山、他

	快適な下り
大きなブナの木	白山　見納め	根開き

パーク獅子吼を出発	杉に樹林埜中で一休み	月惜小屋が見えた	月惜小屋で休憩
ヤブをかき分け直登	手取川扇状地と日本海	ヤブを抜け雪の稜線へ	御堂山に向かって稜線を行く
	御堂山山頂と内川ダム湖	御堂山からの奥獅子吼山

御堂山からの稜線	無雪期は深いヤブも雪の下	稜線のアップダウン	稜線のアップダウン
		快適な稜線歩き	快適な稜線歩き
快適な稜線歩き	快適な稜線歩き	白山は雲の中	動物の足跡
山頂目前の上り	山頂	山頂
	風を避けた場所で昼食	山頂で記念写真

風が強くなって下山開始	白山方面を眺め休憩	樹木公園分岐付近	樹木公園への激下り
春が近い　ネコヤナギ	春が近い　マンサク	春が近い　　根開き	登山道は雪が消え地面が出る
樹木公園の登山口へ下山	樹木公園内	パーク獅子吼に無事帰着

松尾山に向かって出発	先頭を交代しながら進む	小さなアップダウン
踏み跡が無い真っ白な窪地			トレース
あずまや付近		ほとんど埋まったあずまや	あずまやから松尾山に向かう
きつい登り	前方に笈ヶ岳、		青空が眩しい
やっと松尾山山頂が見えた			大きな雪庇
松尾山山頂	カンパーイ　！	笈ヶ岳、大笠山	白山
白山をバックに	なだらかな松尾山山頂

下山開始	トレースを辿って	雪庇を避けて	尾根の先に犀奥の山々
振り返ると松尾山	あずまや	白山のアップ	笈ヶ岳、大笠山
笈ヶ岳、大笠山	三雄山山頂　展望台は雪の下	口三方岳・烏帽子山	ゲレンデ脇を下る
ソリ滑り　井村	ソリ滑り　新	ソリ滑り　流	無事下山

	№211
	発行者：藤村　勇編集者：流　豊秀